成田山新勝寺

大本堂

所在地：千葉県成田市成田1番地

成田山新勝寺は、940年(天慶3)、寛朝大僧正により開山された。
真言宗智山派の大本山で、関東三本山、関東三大不動のひとつとされる。
市川團十郎の信仰を得、荒事に成田不動尊を取り入れた興行が打たれ、
江戸庶民に成田山信仰が広まり、関東地方では有数の参詣人を集める
著名寺院で、家内安全、交通安全などを祈る護摩祈祷のために訪れる人も多い。


平成20年4月28日～5月28日の「開基1070年祭記念大開帳」を受け、
平成16年4月1日から平成19年11月末日まで修復工事が行われて
いたので、修復中の建造物は掲載していません。写真は総門。




仁王門 [国指定重要文化財]


釈迦堂 [国指定重要文化財]


額堂 [国指定重要文化財]


奥之院


清瀧権現堂


出世稲荷