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ゼロビットのこんなこと

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マツダ アテンザ GJ 天井&ピラーデッドニング ボンネット防音施工

2015年07月19日 | ■取付製作車両

 

アテンザに天井&ピラーとボンネットフードの

デッドニング作業をさせて頂きました。

前回のフロア&ドアデッドニングに続き今回の施工です。

当店CX-5デモカーと同じ2.2クリーンディーゼルを

搭載したアテンザです。ODURAとKINGHTSPORTSの

チューニングでドライブも楽しそうです(^^

 まずは天井防振です。レアルシルトアブソーブと

ノイズレスマットを使用します。

施工前。内装をばらすといつものこんな感じ。

ロードノイズがピラーを伝ってきますし雨音すら気になる所です。

ここを全体的に抑えていきます。

レアルシルトアブソーブを天井に施工しました。

この施工だけでも大きな効果はありますがこの後に

オプションのノイズレスマットを全体に挟み込んで内張りを戻していきます。

この戻し作業、部材の厚みでパンパンになるので結構大変でしたが

かなりの効果がありました(^^;

ピラー施工前。純正の小さな吸音材を取り外します。

A,B,Cピラー共に制振材と吸音材を貼りつけていきます。

 

お次はボンネットフードのデッドニングです。

純正のパネルを外してAURIXの制振材を施工していきます。

基本的に制振材と防音遮音材を使用して2重での貼り付けです。

車内では他のディーゼル車と比べてかなり静かですが

少しでも抑えておきたい所ですね。 

遮音&吸音材はダイナマットのフードライナーを使用。

厚みは19mmとかなりの厚手です。

ちょっと高価ですが効果&耐久性が高くエンジンノイズを抑えます。

遮熱作用もあるのでボンネットの塗装焼けにも効果があります。

施工後はこのような感じに仕上がります。

見た目的にもカッコよくなりました(^^

 今回の作業で更にロードノイズを抑える事が出来たので

満足して頂けました(^^

 


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