ゼロビットのこんなこと

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2015 KICKER IQアンプ登場!IQ1000.5試聴可能です。

2015年04月13日 | ■製品情報

 

1年の歳月を経てKICKERの新型アンプが遂に入荷しました(^^

フラッグシップモデルのIQシリーズアンプです。

なんといっても今回のモデルはデザインと音質の向上だけでなく

プロセッサー搭載というコトですね。これが一番のポイントと思います。

アンプがメインとなるプロセッサー付アンプですので音質やパワー的には

申し分のないものです。プロセッサーの性能にしてもPCでの詳細セッティングを可能にし、

各チャンネルごとに1Hz単位で設定可能なクロスオーバー、タイムアライメント、

31Bandイコライザーが調整出来るスグレモノとなっています(^^

 

そして別売のIQIインターフェイスを付ければBluetooth接続が可能になり、

お手持ちのモバイル機器でストリームラジオや音楽ファイルを楽しむことが可能になります。

更にモバイル機器に専用アプリをインストールすることによってBluetoothで

セッティングが出来るようになります。(最大4機まで同時接続可能)

IQのアンプラインナップは以前のIXシリーズ同様1ch、2ch、4ch、5chがあります。

一般的に使用する場合では

1ch:サブウーファー

2ch:フロント2Wayパッシブ

4ch:フロント2Wayマルチorフロント2Wayパッシブ+ウーファーorフロント+リア

5ch:フロント2Wayマルチ+ウーファーorフロントリア2Wayパッシブ+ウーファーor

フロント2Wayパッシブ(ブリッジ)+ウーファー^

などなどシステムによって幅広く選択できるのも嬉しいですね。

今回ZEROBITのデモボードにはIQ1000.5の5chを設置しました(^^

サイズは高さ52mm奥行き191mmは共通で

横幅がモデルによって変わります。

IQ1000.5は幅303mmですので一番大きいモデルでも

A4サイズと同じくらいのコンパクトなサイズですので

シート下に入る車種も多いかと思います(^^

アンプ正面にはステータスLED、アンプレベル、クロスオーバーなどの

ダイヤルのほかUSB端子が装備されています。

基本的にPCとUSB接続にてセッティングしますが

以前のIXアンプのように正面ツマミにて調整するモードもあります。

アンプ後部です。1箇所に集められた端子群はスマートな

配線処理が可能です。ラゲッジに付ける場合はこの部分を

進行方向に向けてしまえば見栄えが良く、シート下に設置する場合は

シートレールに配線が当たる心配をしなくてよいので安全です。

新しくなったヘアライン入りのボディーと縦ラインのLEDが

カッコいいですね。

アンプの電源を入れるとブルーのLEDが光ります。

アンプのセッティングはPCを使いTWEEQアプリにて行います。

かなり細かなセッティングまで可能です(^^

IQ1000.5は只今デモボードにて稼働中です(^^

リアルでキレの良さと骨格のしっかりしたサウンドは必聴モノです(^^

お店で聴けますのでお時間がある時にでもぜひお立ち寄りください。

 

2015 KICKER IQ Series AMPLIFIERS(税別)

IQ500.2 125w×2ch(4Ω)100w×2ch(2Ω)500w×1ch(4ΩBridged/mono)¥158,000

IQ500.4 65W×4ch(4Ω)125w×4ch(2Ω)250w×2ch(4ΩBridged/mono)¥168,000

IQ1000.5 65w×4ch(4Ω)125w×4ch(2Ω)250w×2ch(4ΩBridged/mono)+

mono250×1ch(4Ω)mono500×1ch¥228,000

IQ500.1 500w(2Ω)250w(4Ω)¥168,000

IQ1000.1 1000w(2Ω)500w(4Ω)¥218,000

メーカーホームページはこちらよりどうぞ!

 


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