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午前中は甲子園の苫駒で盛り上がり、昼からＤＶＤで「フライトプラン」（主演：ジュディフォスター 密室の航空機内で娘が居なくなるやつです）を観、今、パソコンをいじくってます（パソパソ－パソコンをいじる音）。
今週は「札幌記念」ということで早くもいろんなブログで考察がスタートしておりますが、珍馬名しかお伝えできないザンダカにとっては、アヌ○ブカブカか（男の）物＝ポールくらいしか取り上げることができず、恥ずかしい限りです（汗）
そこで、おやぢならではの”想い出のレース”を！
■昭和５７年 第１８回札幌記念
まだ、現在のようにグレード制もなかった頃で、札幌競馬場もダートコースのみという時代のお話です。
前年の覇者キタノリキオーが連覇を狙い１番人気、前走札幌日経賞２着のオーバーレインボーが二番人気に推されていました。当時の西山牧場の看板種牡馬ダイコーターの仔キタノリキオー(的場騎手)で間違いないと馬券を買っていました。
レースは１着オーバーレインボーで、２着は何とリキオーはリキオーでも全弟の１１番人気シルクリキオーが突っ込み、１番人気のキタノの方は４着に沈みました。万馬券だったと記憶してます。
□キタノリキオー&シルクリキオー
父 ダイコーター 母 ヒガシサミー 生産者 西山牧場
血統馬券については、まだまだひょっこのザンダカではありますが、Ｉｒｉｓｈｄａｎｃｅさんなら絶対に押えた馬券じゃないでしょうか？「一応ダイコーターの仔なんで押えてました、Ⅴッ」とかおっしゃって!
「行った行った」のケーバが多く、福永騎手のおやぢさんが、叩いて叩いて追い込み馬を逃げ切らせゴールするシーンを数回見ました。福永マジックと言われてました。（今日の写真は札幌初日の１Ｒ本馬場入場後の返し馬風景です）
＊２００１年の中山大障害、１・２着馬の母が共にユーミクロというのもありましたね。（１着ユウフヨウ ２着ゴーカイ 単：１１，４７０円）
＊＊日頃参考にさせていただいている「血統フェスティバル」さんが、ブログランキングの登録をやめられたようで、ブログランキングから入れません。ブログ自体は継続されてますので、当ブログのブックマークからどうぞ！！
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まだ、現在のようにグレード制もなかった頃で、札幌競馬場もダートコースのみという時代のお話です。
前年の覇者キタノリキオーが連覇を狙い１番人気、前走札幌日経賞２着のオーバーレインボーが二番人気に推されていました。当時の西山牧場の看板種牡馬ダイコーターの仔キタノリキオー(的場騎手)で間違いないと馬券を買っていました。
レースは１着オーバーレインボーで、２着は何とリキオーはリキオーでも全弟の１１番人気シルクリキオーが突っ込み、１番人気のキタノの方は４着に沈みました。万馬券だったと記憶してます。
□キタノリキオー&シルクリキオー
父 ダイコーター 母 ヒガシサミー 生産者 西山牧場
血統馬券については、まだまだひょっこのザンダカではありますが、Ｉｒｉｓｈｄａｎｃｅさんなら絶対に押えた馬券じゃないでしょうか？「一応ダイコーターの仔なんで押えてました、Ⅴッ」とかおっしゃって!
「行った行った」のケーバが多く、福永騎手のおやぢさんが、叩いて叩いて追い込み馬を逃げ切らせゴールするシーンを数回見ました。福永マジックと言われてました。（今日の写真は札幌初日の１Ｒ本馬場入場後の返し馬風景です）
＊２００１年の中山大障害、１・２着馬の母が共にユーミクロというのもありましたね。（１着ユウフヨウ ２着ゴーカイ 単：１１，４７０円）
＊＊日頃参考にさせていただいている「血統フェスティバル」さんが、ブログランキングの登録をやめられたようで、ブログランキングから入れません。ブログ自体は継続されてますので、当ブログのブックマークからどうぞ！！
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さて、更新されたザンダカさんの記事にあった馬の血統を早速見てみました。ボワルセル→ヒンドスタン→シンザン→ミホシンザン。ヒンドスタンの母父にはゲインズボロ、ボトムラインにはブランドフォード。欧州から入ったスタミナ中心の血統で、日本に定着して競馬史の一時代を築いたんですねえ。子孫のミホシンザンなぞは、アイビスSDの2着に入ったマリンフェスタの母父。まだまだ活躍です。やはりザンダカさんは日本の競馬史を辿って来られたということで、全く頭が上がりません。
さて、ちょっと気が早いですが、小生の弟から取材した札幌記念の予想公開です。彼が勝手にしゃべったのでわたしの予想ではありません。
１．レース展望
GⅠ馬（ないしはGⅠ級）が出てきていれば、堅く収まり、そうでなければ荒れるレース。今回は、これぞGⅠ級という馬がいないので、中荒れ程度にはなるかもしれない。
２．注目馬
◎ファストタテヤマ・・・2歳、3歳のＧⅡを2勝したあと、重賞から遠ざかっているが、ひょっとして鞍上（安田）のせいがあるかもしれん。今回は最近調子がでてきた幸四郎が、一発やりそうな気がする。何たって天皇賞6着だろ、札幌実績1-2-1-1もいいじゃん。このメンバーでは、実力的にちょっと抜けてるのではないかな。
○エリモハリアー・・・強く押したい1頭。ただ、開幕2週目の結構早い馬場だからひょっとしたら2着かも。
▲マヤノライジン・・・これは勝たれても可笑しくない感じがする。いい感じ。
△シルクフェイマス・・・マイソールサウンドがもう終わってしまったようだから、実績面では最上位だね。ＧⅡ、ＡＪＣで逃げて勝ってるわけだから、ここも調子と展開次第では面白い。穴馬。
蹴っ飛ばす馬・・・一番手がマチカネキララ。藤沢厩舎得意のオープン特別専用馬。重賞では人気すればするほど、吹っ飛ぶぞ！（注：そこまで言い切っていいのかは、小生としてはよくわかりませんが、とにかく本人はそう言いきりました）
二番手はアドマイヤムーン。そもそも、２歳から３歳にかけて使いすぎ。馬の生涯能力には限りがあり、若いうちにがんがん使われた馬は活躍できる余地が狭まっていく。まあ、３着はあるかもしれんが、連には絡まないよ。
グレイトジャーニー・・・マイルの馬。
『小回りの札幌、2000持つかも（小生）』→そもそもあんまり強くないんじゃない、あの馬
モノポール・・・半年ぶりで激走だろ。反動で来ないと思う。そもそもそんなに強い馬じゃないし。
レクレドール・・・牝馬戦しか使われていない馬は、混合戦では全く太刀打ちできないよ。去年の勝ち馬、ヘヴンリーロマンス（注:去年の天皇賞では彼の穴推奨馬）なんて条件戦で牡馬相手にどんぱちやってたじゃん。
３．余禄
『実はオレもファストタテヤマ本命にしようと思ってるんだけどなあ（小生）』
なに、それじゃエリモハリヤーから入ることにする。君と一緒じゃあ、なんだか危ない。（注：兄弟の確執と思われます）
『相当自信ありそうじゃん。最近調子良さそうだし。馬券買っておこうか？』
買わん！
４．小生のコメント
最近、少しわかって来たのですが、彼の視点はどうやら、GⅠを勝てる潜在力を持った馬かどうか、が一つの基準になっているようです。従って、たまたまうまく走って好走したとか、展開がはまったとかの穴馬には全く興味がない模様。シェイクマイハート、タイガーカフェ、ブルートルネードなぞは、一言の下に弱いと切り捨てました。
ザンダカさん、ということで、名4ですが、
Ａ ファストタテヤマ
Ｂ シルクフェイマス
で不在者投票の1票よろしいでしょうか？
実は、以前客船に乗っていて、３ヶ月程の洋航帰りは１カ月連休とか２週間乗って１週間連休とか経験して人間休みが長いとろくでもなくなる事を身を持って知っている、のまのまです（一般の船員の方々は違いますが、ろくでもなくなるのは、のまのまだけですのでお間違えなく・・ペコ）。
プロレス小委員会書記長よりのご指名で「ブロディの鎖」について少々。
私は以前ホテルのレストランに勤務しとりましたが、そのホテルが新日、全日の外国人レスラーの宿舎になってたんです。ですから、泊まり勤務で近所に飲みに行ったりした時は、良くレスラー達と顔合わせたりする事も多かったです。但し皆さんケチでおごって貰ったなんて一回も聞いた事ありませんよ（笑）。
ブロディはコーヒーショップで遅目の朝食済ませて出てったんですが、なななんとイスの下には例のテレビで見る鎖が！とっさの判断で鎖を手に彼を追いました。
ブロディは、あ！っと忘れ物を思い出したのか突然振り返り追っかけてる私と真正面に向き合う形に・・何と言ったら良いかわからなくて「ゆあ・ちぇーんわすれてるでー」とは言いませんでしたがおずおずと鎖を差し出した所、彼は怒った様にニコリともせず、鎖をひったくる様にのまのまの手から奪い返したのです。その時何か言ったのですが後で考えたら「触るな！（ドンタッチ！）」と言った様に思います。
サンキューぐらい言えぇい（高島忠夫風に）と思いもしましたが、きっと恥ずかしくて照れ隠しだったのかもわかりませんね。
因みにのまのまの先輩はブッチャーがフォークを持って帰ろうとしたのを取り上げた命知らずの方がいました。
※ザンダカさん、同じ要素を持つ馬名が２頭居る場合はどちらかが来ると言うのはサイン読みの古典ですね。有名なのは同一厩舎（馬主）の人気薄がありますが、それ以外にも注意していたら結構\引っかかります。
先週日曜日の新潟５Ｒで定位置１３番に入ったキングと、少し捻りが入りますが１番に入ったキングと２頭それぞれ定位置にキングが入り、来たのは人気薄の１番の方のキングでした。いちいち総て押さえて行くには資金にも限界ありますから難しさも有り、どちらもぶっ飛ぶ事も多いです。こればっかりはその日の流れとかで判断しなければならず、正統派だろうが冗談派だろうが、やはり的中馬券をゲットするには奥が深いと言う事ですね。
※Irishdanceさん、弟さんのポイント予\想掲載ありがとうございます（ペコ）。確かに幸四郎君エイシンテンダー（だったかな？）以来重賞から遠ざかってますんでボチボチは有り得ますよね。
キララに関してはオーナーの細川氏の勢いがイマイチなんで優勝は無理と思いますが、和解宣言らしい事を言った割に調子の良い馬はヤッパリ北村騎手で勝てるんなら勝ってみてぇ？みたいな感じの馬が横山騎手みたいに見えるんで、別の意味でキララには注目してます。
話逸れましたが、弟さんの予\想の基本は正論ですよね。私もそのまま鵜呑みにはしませんが、高配当は人気薄同士とは限らないので、固い人気馬を何着に想定するかと言う予\想の材料には大変ためになると思ってます。
さあ 家に着いたらビール飲んで寝ますか！
競馬、弟の予想少しでも参考になったのであれば幸いです。そろそろ、のまのま氏のピンポイント馬券、大爆発の匂いがします。
札幌記念。函館記念組みの洋芝＋稍重激走のダブル疲労が気になってしょうがありません。重馬場を走ること自体、相当疲労するはずですから、しかもそれが洋芝ときたら。まあ、馬の疲労度、回復度なぞは考えてもしょうがない要素なのですが・・・特に今回狙ってみたいマヤノライジン、前走休み明けマイナス8kだったのがやけに引っ掛かる。連勝が途切れたあとは一気に下降線もありうるだけに。現時点では、昨年と同じ過程で臨むファストタテヤマを軸にするつもりです。ある程度の人気は覚悟せねばならないでしょうが、武豊＝アドマイヤムーンが、かぶってくれたら有難い。
＜ファストタテヤマ＞
2005年 みなみ北海道 3着→札幌記念 2着
2006年 みなみ北海道 1着→札幌記念 ？着
のまのまさん=ソノスジのお方(どのスジのお方?(汗))かと。
あ～びっくりしました。(アセアセ
ｍ（＿ ＿）ｍ皆様おつかれさんでやす。
そもそもりんせん過程が他馬と違ってきただけのことだった気もします。Irishdanceさんの弟君様がおっっしゃる事は特にＧ２以下のレースだと間違いなく正しい論だと思います。はてしないＪＲＡとの攻防の中で、やはり名言としてインプットしとかなくてはいけないファクターの一つですね（うんうん→「迷言」としてはぶっちゃーからホークを奪い取ったという事も挙げたい限りです笑）
ちなみに、のまのまさん！（～＠く；）
ほげらとは何ですか！！（爆）競馬研究今夜もしっかりやってますよ！！競馬笑いさんの浴衣記事に目を留めたりフラフラしながら・・・も～ひどいな～（あ、お京さんからメール来ましたよ笑、、にんにんがないんで最初は「お京」さんを名乗る狼藉モノかと思いきや本人でした、、にんにん）