sola です
きょうは、音楽が聴こえてきそうな教会を
ご紹介します
教会を作るようになってから半年
十字架を彫っていて思うのは
教会 (のようなスペース) は
きっと誰の心にもあるものなのだということです
だからこそ
こんなにも懐かしい
どんな人生も完全に、かつ圧倒的に肯定し
安心や安寧というべきものが
ひたひたと浸みてくる
赦しの象徴
これを人は愛と呼ぶのでしょうか
そんな静かな歓びで蓋を開ければ
一転春のような愛らしい壁紙がのぞく
という設定にしました
自分やあるいは、誰かや何かのために
厳かな誓いをたてるにふさわしい聖なる日が
もうすぐやって来ます
そんなときにお手元にあったら
祝福されているような気持になる形だ、と思うのです
いかがですか?
次回はほんのちょっとだけ違うバージョンの
教会をご紹介するつもりの
sola