solaです
4日の日は、お天気も足元も悪い中を
zakkaの森にお越しいただき ありがとうございました
窓の外とは対照的に、ぴかぴかに明るい皆様のお顔を見たとき
ああほんとうはzakkaの森は「月」で、お客様の「太陽」によって輝くのだなあ
という思いを深くしました
森のオープンが決まったときから
心のどこかのテンションが少し高くなるのを感じていました
私の中の
意識上で進めている準備と、無意識下で進められている準備が
融合の時を迎えつつあるような、静かな高揚感
現実には微熱と咳 という形で(笑)
その影響でしょうか
これまでとは違うことをやってみたい
もうやらないと思っていたことをもう一度やってみたい
と、しきりと考えるようになりました
一日一日花が咲くように感受性が開いていく中で
痛いほど伝わってきたのが syam の覚悟でした
目の前で起こっている事の、本質あるいは発生理由を見ようとする私と
起きている事に対処する、最善最高の一手を考え続ける syam
迷って決心して、悩んで決断しての繰り返しで
話すたびに彼女は、どんどん輝きを増していったんですよ
今年だからこその出会いがあり
個人的には仕方のない別れがあり
愛にあふれた再会があり、感覚はどこまでも澄んでいく
自分がこんなふうに想像以上に変化していけるのは
ここに足を運んでくださるお客様ひとりひとりの愛情と
それに応えようとする才気あふれるメンバーのおかげなのです
金色の粉雪が舞う幻の群れが見えたとき
できることならこんな
透きとおった感謝の結晶になりたいと心から願っていました
皆様 ほんとうにありがとうございました
森は再び眠りにつきます
お求めになられた雑貨たちとともに、どうか素敵なクリスマスをお迎えください
God bless us absolutely.
My best wish
sola