＊後日更新分＊
今日の「水曜どうでしょう」公式HPに、藤村Dがジョギングに関することを
書いていました。
曰く『ジョギングを楽しんで走るには、目標を持たずに、他の事を考えながら
走ると良い』
『ここまで走ったら…』
『○分走ったら…』
などと考えていると、目標に達するまでの時間や距離が長く感じられて、
走るのが苦痛になってしまうと言うのです。
この一文を読んで、なるほどと感じました。
私は学生時代、最寄駅まで自転車に乗って行っていました。
その距離、3,5km。途中、1km以上真っ直ぐな道がありました。しかも、田んぼの
ど真ん中(笑)。
遥か遠くに見える曲がり角を見据えて、懸命に自転車をこぐのだけれども、
行けども行けども、風景が変わらないので毎度のごとくウンザリしていました。
他の事を考えたり、路傍の風景を観察していたら、もうちょっと毎朝の
サイクリングが楽しくなっていたかも知れませんね。
まぁ、慌しい朝ですから、電車に乗り遅れまいと躍起になることは
必至でしょうが…(;^_^A
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」2日目です。
本日は友人のバンドや、以前から知っているバンドが連続して出演するため、
昼前には街中へ出てきて、4時間ぶっ続けでライブ観戦をしました。
…まずは腹ごしらえ。屋台村「ワールドキッチン」でナシゴレンと、デザートに
白熊を食し、準備万端(^^)v
私とライブ観戦の戦友(笑)、A姉さんが居座ったのは「錦町公園噴水前」の
ステージでした。
12:40、「Project-I」さんのステージを皮切りに、観戦開始です。
このバンドは、CASIOPEAのコピーを主に演っていて、キーボード担当のM氏と、
ベース担当のK氏とは、スクエアのオフミ友達であります。
お約束の”アンコール”も盛り上がり、次のバンドへ。
13:30、「M4」さん登場。このバンドもCASIOPEAのコピーバンドです。
そして、キーボード担当は前出のM氏。どうやら偶然出演順が続いて
しまったようでした^^;
昨日と打って変わって、好天に恵まれ…いや、かえって残暑厳しい状態になって
きました。西日が痛いほどに肌に突き刺さります…。
14:40、「ルッキングフォー」さんのステージ。
T-SQUAREのコピーを中心に活動しているバンドさんです。このあたりから、
観客が増えてきました。2時間前から居座っている私達も驚くほどの人出でした。
15:10、「EL MIRAGE」さん。
これまたT-SQUAREのコピーバンドです。ベースとドラムのK兄弟が、息の合った
リズム隊となり、演奏を盛り上げます。ベースのK兄さんのソロは、相変わらず
絶品でありました。
当初の予定では、これで観戦終了でしたが、M氏の薦めでもう1ステージ観戦して
いくことになりました。
16:00、「SIDE STEPS」さん。
オリジナルのフュージョン曲を聴かせてくれるバンドさんです。
はるばる、東京からの参加だそうで、
『見た目はフツーのサラリーマンでした。しかし、一旦演奏が始まると…』が
キャッチコピーの通り、濃密な演奏を披露してくれました。
フュージョン漬けになること4時間でした。
屋外で、大音量の音楽に身を委ねるのは気持ちがいいですね。
ここで、”戦友”A姉さんと解散し、夕刻からフィナーレに向かいました。
仙台の秋の風物詩、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が
今日明日と開催されるので、今日午後、仕事を終えて直ぐに観に
行ってきました。
私にとって、このジャズフェス観戦は年間イベントのうちの一つで
ありまして、出来ることなら土・日・月としっかり休暇を取って
臨みたいイベントであります。
（残念ながら今年は仕事の都合上、今日の分は有休を取れませんでした(-_-;)
事前に手に入れたプログラムによると、明日日曜が見たいバンドが集中する
ようで、今日に関しては1箇所に腰を据えず、街中を散策しながら様々な
音楽を楽しんできました。
ウクレレの弾き語りに、思わずホロリとなったり、
某八木山のTV局が招いた（？）、アンジェラ・アキのステージを観に
行こうとしたら、同じような考えの人達で会場（市民広場）が満杯になり
入場制限がかかって結局観られなかったり（爆）。
明日観に行くステージの場所を、下見しに行ったら、実に上手いバンドが
オリジナルのフュージョン曲を演奏していたり。
しかも、ドラム3人体制で、うち2人は小学生とまだ4～5歳と思しき少年
だったりして、華麗なバチ捌きに魅了されてきたのでした。
（「スーパーシューズ」さんでしたね、確か…）
明日は、昼頃からフィナーレまで、しっかり観戦してきます！
