格差社会・競争社会は幸福なのか

小泉政権時代に米国流の競争社会の導入が一気に加速したような印象があるのです。

競争社会って実力がある人にはいいけれども、そうでない人には生きづらい社会だろうなと。その辺は、プロスポーツの世界とかを見ていると痛感する。

実際、アメリカのメジャーリーグって年俸がすごいのですが、メジャーの二軍であるマイナーになると、待遇がマジでやばくなるから驚くことよね。

アメリカの貧富の差はやばそうだ
アメリカは世界中から人材が集まってきて、そのパワーはものすごいものがあるわけで。

ただ、資本主義社会をもろに体現していると考えると、大多数の下のほうの人っていうのは、生活的にかなりシビアなんだろうなっていう気がしてならない。

日本だと上と下の間に中流層というのがいて、それが主流だったりするわけなのですが、そういう層がいないっていうのが怖い社会ではあるなと。

表参道当たりの不動産って高いよね

表参道当たりの賃貸の家賃っていうのは、明らかに相場より高いからびっくりするよね。

結構、築年数が立っているワンルームとかでも、ほかの地域と比べて数万円高いとか。それぐらい強気でも借りる人はいるのかもしれませんなという。

もっとも、そのあたりのことは織り込み済みで家賃を決めているのかもしれませんが、あのあたりで働いている人ならたいして高くないのかもしれません。

野球観戦し放題ですよ、、、
表参道の近くに住んでいると、神宮の試合とかは見に行き放題という利点があるよね。

結構、野球観戦でネックになりがちなのが帰りの混雑なのですが、表参道に住んでいれば余裕で帰れるからね。その辺は地元の強みなのでしょう。

それなりに小金がある人であれば、あのあたりに部屋を借りるのもいいかもしれませんな。きちんと探してみればいい部屋が見つかるかもしれませんので。