2年ぶりにドイツにいってきました。この時期のみ味わえる名物Spargel(白アスパラガス)を堪能し、ドイツで初の世界遺産登録されたAachenのDomを訪ねてきました。
そろそろ最後となる、旧型NEXで成田まで。一応、お仕事のおさらいをしつつ。
成田空港到着。外装もだいぶくたびれた感じ。
成田からフランクフルトまで、10H。機体はJALのB777-300。
レジコードは、JA731J。”エコジェットに乗ってきたよ”だった。
ビジネスだったので、シャンパンの後は、白ワインなど。
これは、前菜かな。
B747ではないので、狭いけれど、ラウンジも一応あり。CAのお姉さんも747のほうが広くてよいとか。この時期のドイツはぜひ、白アスパラガスをと勧められた。
確かに、グリーン塗装のエコジェットでした。フランクフルトは、雨の予想がはずれ、この日は、いい天気。
早速フランクフルトの町に。もう20:30なのにまだこの明るさ。
有名な市庁舎前の広場。遠くに聖堂の塔が。残念ながら、聖堂も市庁舎もとっくに閉館済み。
ライン川の支流マイン川が街中を流れてます。
トラム(ライトレール)にのって、街中を散策。
フランクフルトの定宿は、中央駅のまん前。古いヨーロッパの雰囲気の残る安宿。
翌朝は、朝の散歩で、フランクフルト、メッセ(見本市会場)へ、メッセタワー。手前は、地下鉄の駅入り口。
近づくと、こんな感じ。
メッセから中央駅までもトラムを利用。この日もいい天気。
目的地のデュッセルドルフまでは、ICE3。
新旧ICE3の並び。よくわからなかったけれど。乗ったのは、旧型。
いつもの先頭車(VIP席)で車窓を満喫。
ケルンからは、スイッチバック。ケルンの大聖堂がかすかに見えるかな。
2等のVIP席は、10席ぐらい。予約がはいってなければ、追加料金なしで、勝手に座っていいみたい。
デュッセルドルフ中央駅についたところ、列車名はFrankfult Am Main。編成ごとに都市名がついているらしい。アムステルダムまで行く国際特急。この区間は、高低さが激しく、列車方式(ICE3)でないと走れないらしい。
デュッセルドルフの定宿。近代的な設備だが、企業割引で割安料金。もっとも、見本市の季節ははねあがららしいけど。
何が食べたいとの質問に、即答で、Spargel。ビール醸造所経営のレストランへ。ここも前回と同じところだが、雰囲気はいい感じ。
市外から外れていることもあり、静かな落ち着いた感じ。奥には、醸造タンク。
これが、白アスパラガス。この時期(4月から6/24)しか食べられない。春の訪れを告げる食材らしい。ドイツ人は、うまいアスパラガスには、お金を惜しまないとか。
仕事が終わったので、ローカルに進められた、Aachenまでの小旅行。ベルギーとの国境近くの小さな町。2階建ての近郊列車で、1.5H程度。
機関車1両の客車4,5両。最後尾は、遠隔操作の制御車。ヨーロッパでは、よくある形。
2階建ての内部はこんな感じ。
眺めは、いい感じ。
こちらは、自転車持込可能な車両。
Aachen駅には、着いたものの、いったい、どこにいっていいものやら。観光客の一団の後ろについて、旧市街地に向かう。
これが、目的のドイツ初の世界遺産のDom。めずらしい形をした聖堂。ケルンに比べるとこじんまりとした感じだけど、内部はいい感じでした。
こちらは、Domの向かいにある市庁舎。内部は絢爛豪華。
前の広場では、市がひらかれており、旬の白アスパラガスが山と積まれてました。
お決まりの模型店も見っけ。内部はすごく広かった。Gゲージのレイアウトもあり。すっかり時間をとられてしましました。
帰りもICE3。JALのレイル&ライドを利用。1等車だったのだけれど、乗ったのが、夕方のドイツ国内線だったためか、、非常に混雑。VIP席は、満席でした。
ケルンでは、タリスが停車中。
フランクフルト国際空港駅に到着。
お土産でもらったSpargelを日本でカミサンに料理してもらい、ドイツパンと一緒に楽しみました。
そろそろ最後となる、旧型NEXで成田まで。一応、お仕事のおさらいをしつつ。
成田空港到着。外装もだいぶくたびれた感じ。
成田からフランクフルトまで、10H。機体はJALのB777-300。
レジコードは、JA731J。”エコジェットに乗ってきたよ”だった。
ビジネスだったので、シャンパンの後は、白ワインなど。
これは、前菜かな。
B747ではないので、狭いけれど、ラウンジも一応あり。CAのお姉さんも747のほうが広くてよいとか。この時期のドイツはぜひ、白アスパラガスをと勧められた。
確かに、グリーン塗装のエコジェットでした。フランクフルトは、雨の予想がはずれ、この日は、いい天気。
早速フランクフルトの町に。もう20:30なのにまだこの明るさ。
有名な市庁舎前の広場。遠くに聖堂の塔が。残念ながら、聖堂も市庁舎もとっくに閉館済み。
ライン川の支流マイン川が街中を流れてます。
トラム(ライトレール)にのって、街中を散策。
フランクフルトの定宿は、中央駅のまん前。古いヨーロッパの雰囲気の残る安宿。
翌朝は、朝の散歩で、フランクフルト、メッセ(見本市会場)へ、メッセタワー。手前は、地下鉄の駅入り口。
近づくと、こんな感じ。
メッセから中央駅までもトラムを利用。この日もいい天気。
目的地のデュッセルドルフまでは、ICE3。
新旧ICE3の並び。よくわからなかったけれど。乗ったのは、旧型。
いつもの先頭車(VIP席)で車窓を満喫。
ケルンからは、スイッチバック。ケルンの大聖堂がかすかに見えるかな。
2等のVIP席は、10席ぐらい。予約がはいってなければ、追加料金なしで、勝手に座っていいみたい。
デュッセルドルフ中央駅についたところ、列車名はFrankfult Am Main。編成ごとに都市名がついているらしい。アムステルダムまで行く国際特急。この区間は、高低さが激しく、列車方式(ICE3)でないと走れないらしい。
デュッセルドルフの定宿。近代的な設備だが、企業割引で割安料金。もっとも、見本市の季節ははねあがららしいけど。
何が食べたいとの質問に、即答で、Spargel。ビール醸造所経営のレストランへ。ここも前回と同じところだが、雰囲気はいい感じ。
市外から外れていることもあり、静かな落ち着いた感じ。奥には、醸造タンク。
これが、白アスパラガス。この時期(4月から6/24)しか食べられない。春の訪れを告げる食材らしい。ドイツ人は、うまいアスパラガスには、お金を惜しまないとか。
仕事が終わったので、ローカルに進められた、Aachenまでの小旅行。ベルギーとの国境近くの小さな町。2階建ての近郊列車で、1.5H程度。
機関車1両の客車4,5両。最後尾は、遠隔操作の制御車。ヨーロッパでは、よくある形。
2階建ての内部はこんな感じ。
眺めは、いい感じ。
こちらは、自転車持込可能な車両。
Aachen駅には、着いたものの、いったい、どこにいっていいものやら。観光客の一団の後ろについて、旧市街地に向かう。
これが、目的のドイツ初の世界遺産のDom。めずらしい形をした聖堂。ケルンに比べるとこじんまりとした感じだけど、内部はいい感じでした。
こちらは、Domの向かいにある市庁舎。内部は絢爛豪華。
前の広場では、市がひらかれており、旬の白アスパラガスが山と積まれてました。
お決まりの模型店も見っけ。内部はすごく広かった。Gゲージのレイアウトもあり。すっかり時間をとられてしましました。
帰りもICE3。JALのレイル&ライドを利用。1等車だったのだけれど、乗ったのが、夕方のドイツ国内線だったためか、、非常に混雑。VIP席は、満席でした。
ケルンでは、タリスが停車中。
フランクフルト国際空港駅に到着。
お土産でもらったSpargelを日本でカミサンに料理してもらい、ドイツパンと一緒に楽しみました。
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