被災地にココロ届けよう❤まごころプロジェクト
東北関東大震災から1週間がたち、避難所生活を送る被災者の方々の心と体の 疲れもピークに達しています。
私たちは、これからの避難所や仮設住宅、復興住 宅での生活や、県外に避難されている方々の心と暮らしを息長く支えていけるよ うな活動をしていきたいと思っています。
どうすれば「ずっと応援してるよ」 「ひとりじゃないよ」という想いを形にし、お一人お一人に届けることができる のか・・・一緒に話し合ってみませんか?
○ミーティング日時:3月21日(月・祝)13:30~15:30
○場所:RSY事務所
〒 461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552
Mail info@rsy-nagoya.com
Web http://rsy-nagoya.com/
(担当:浦野愛・桜井温子)
この呼びかけで有志30名ほどが集いました。
担当者から集まりの主旨説明のあと、簡単な自己紹介。
そして、5~6名ずつのグループに分かれ、ディスカッション。
その後、各グループの発表をホワイトボードに掲示し、さらに議論。
大枠がまとまったところで時間となり、各セクション担当者が残り、
今後の方針、進行を話し合いました。
以下は、ホワイトボードに書かれた内容の写しです。
【何を】
手作りのアイデア
・せんたくばさみ→メッセージ、ペインティング→消しゴム、スタンプ シール、写真
・多機能な布
・ぞうり、マスク、枕カバー
・マフラー(カイロ入れ)
・手作り教室
・子供向けのおもちゃなど(マクラメ)
・防災ずきんプレゼントBOX(+ゲーム&メッセージ)
【誰に】
県外避難者サポート
・つながり
・情報提供、収集
・県人会とのコーディネート
・在日外国人←四川省からの声
・被災地の子供
・大学生ネットワーク
・同世代
・同じ立場
【いつ、どのように】
・街頭募金のときに(東海地震の啓発)
・被災地での手作り教室(双方向コミュニケーション)
・東北に送る物流ネット(ネットワークシャロム)
現地は行政、ボラ団体
渡し方
・生活の中の募金のの仕組み(社食込み、リストバンド)
・インターネットを使って
・双方向のつながりづくり
ミーティングに参加されていた手作り教室主催の方の発案で、手作りマスクを制作。材料代50円は、義捐金となり活かされます。
帰り道、名古屋市市政資料館の寒桜が咲いていました。
日本の四季は、巡ります。
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