人の一生に何度も大災害に遭うわけではない。
しかし、地球の歴史規模で考えると、50年100年は一瞬の出来事であろう。
地球がクシャミを連発するタイミングと合ってしまえば、悲しいかなその上に生息する生き物たちは右往左往するしかない。
100年前、200年前、500年前、1000年前でも災害は起きていた。
たぶん、これからも100年、200年、500年、1000年と、人は災害と付き合って生きていくであろう。
どうやって生き残るか?
今、試されているような気がする。
この先の未来を生きるのは、我々の子孫たちである。
先人たちは、私たちに何を残したのか。何を伝えたのか。
では、今を生きる私たちは、次を生きる彼らに何を残すのか。何を伝えるのか。
一人一人が考えていかねばならない問題だと思う。
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