そこには、子どもたちのために沢山の絵本が置かれ、「いまいけ えほん ぶんこ」として、誰にでも開放しているスペースがある。
子どもが絵本を選んでいる間に、知人と年頭の挨拶を済まし、その後は雑談を少し、彼も忙しい身なので、市会議員として市役所へ出かけていった。
何をどう伝えるのか?
どう相手に想像力を持たせるのか?
書きすぎていないか?書き忘れていないか?
文章だけでなく、絵が何を伝えているのか?
絵本の文章は、主語述語、句読点や、5W1Hが判りやすく書かれているので大人が読んでも為になる。まして、口に出して、読み聞かせると、言葉の区切れが良く理解でき、日本語に五七五の組み合わせが多いことに気付かされる。
子どもは二冊の絵本を借り、帰りの車内でも、一生懸命大きな声を出して読んでいた。
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1996年
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