この地域を貶める大規模地震の発生確率が、今後30年間で80%と発表されているため、
この団体を数年で途絶えるわけにはいかず、最低30年を目処とし、長いスパンを考えている。
昨年度の事業に、市の某所が関心を示し、昨夜、半民半官の主催で行われた「能登半島沖地震・ボランティア活動報告会」にて、それの報告書を渡したら担当者が喜んでいた。パイロット版が滞りなく出来たので、これを各区へ発展させたいようだ。勿論、予算となる税金のバックアップも視野に入っている。上手くいけば、来年度に動き始めるかも知れない。
ちょうど、その会議で所属団体の代表と同席し、退会時期の話となった。
預かっていて書類や荷物は、既に事務所へ移してあると告げ、あとは手続きのみとなった。
しかし、代表曰く、「総会日付けで、どう?」
あれ、先月末の話では、年度末だったはず・・・。
総会の日となると6月下旬・・・。
既に他の防災ボラ団体から、お誘いがあり、二重籍となってしまう・・・。
今月に催される総会に参列の招待も受けたが、仕事につき欠席と返事したら、妻を出席させて欲しいと要望された。
他の組織でも、手伝って欲しいという話が届いているが、体は一つしかないので、苦慮しているところです。おかげさまで、あちこちから話が届き、感謝の意を覚えます。
仕事、家庭(家事、育児)、ボランティア・・・。
趣味となるバイクの時間が、だんだんと減っていきます・・・。
(一番後席手前の人は、地元中日新聞記者の後ろ姿です)
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