「舌雨」の気圧配置だと、冬季に降雪が多いところ(天然スキー場の近くなど)に、局雨の可能性が出てくる。
今夏は、偏西風が弱いから、気圧の動きが遅くなり、よって台風の動きも遅い。
そうなると前線が手停滞するから、困ったものです。
以前なら、日照不足で済んだようですが、温暖化により日本も亜熱帯気候となり、スコールのような局雨が降るようになりました。
今後は、このような大量降雨は多くなるでしょう。
厄介ですね。
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