僕の細道

G-SHOCK



昔、海外放浪から帰国した頃、Gショックが話題になる寸前から使用していた。
それまでの既存のアウトドア腕時計をバイクツーリング、キャンプで使用していると2年持たず、壊れていた。
湾岸戦争で米海兵隊が使ったという話を耳にし、手に入れた次第。
確かに、氷点下、炎天下、結露状況、振動でも壊れることはなかった。

「スピード」という米映画にて主人公がGショックを使用したことにより、全世界で人気となった。
「Yahoo!映画」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=12124

電池交換しながら幾年も使用したが、経年劣化による液晶の薄れ、外装の剥離に勝てず、引退となった。
その後は、子どもの頃から欲しかった「セイコーランドマスター」を購入し、使っている。
「プロスペックス SBDW005」
http://www.seiko-watch.co.jp/p_search/detail/do.php?no=SBDW005

昨年暮れに、たまたまGショックを巡り合う機会があり、この際ということで、手に入れた次第。

「G-SHOCK AW-590-1AJF」
http://product-search.casio.jp/wat/g-shock/watch_detail.php?m=AW-590-1AJF&n=1659

昔のような堅牢さは薄くなったが、気軽に使うに不便はないでしょう。
これで、アウターの袖上に巻きつけて使う腕時計が出来ました。

一年前の記事
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「つぶやき」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
1998年
1997年
1996年
人気記事