「子どもを守る防災セミナー」
http://rsy-nagoya.com/rsy/news.html
「特定非営利活動法人レスキューストックヤード」
http://rsy-nagoya.com/
講師は、子どもの防災では第一人者と言われている危機管理対策アドバイザーの国崎信江氏であった。
国崎信江さんのHPのURL
http://www.kunizakinobue.com/
元スチュワーデスだけあり、容姿端麗な方でした。
この日は、生後5ヶ月のお子さん連れでして、逞しい母親の姿もお綺麗でした。
【当日のメモより】
子どもを抱えていた場合、避難する際に何が問題になるか?
・双子 三つ子だったら?
・避難が遅れる
・子どもを預ける場所がない
・セキュリティ
避難所では何が問題になるか?
・更衣室
・サランラップを活用(物干し、ゴーグル、
クラッシュ症候群(指2秒、1分30回)
体重の四倍以上で胸部を圧迫した場合、70%が10分以内で亡くなる。
子どもを守るには、家族の防災意識を同レベルにしなくてはいけない。
安心安全な場所として、自宅の防災を優先する。
自宅が安全ならば
・命が守れられる
・辛い避難所生活をしなくてんもよい
・生活再建の心配がない
・ショックから立ち直りやすい
そして、個人の意識により災害に強い街をつくることになる。
防災は習慣化させねばならない。
子どもへの防災教育をする際に気を吐ける事は、過度に恐怖心を植えつけない。
持ち出し袋は「あると便利なもの」でなく、「ないと困るもの」第三者が配給してくれないものを優先して備える
・置く場所を考える(避難経路上にあるか)
・外や車のトランクなどにも備えておく
・自分の体力にあった重さ、運び方を考える(安全ベスト)
子供用の安全ベスト
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