
昨日、足(骨盤)の再生検のため、北大受診日でした。
腫瘍科の先生「今日は生検しません。生検するまでもなく、これは悪性腫瘍ですよ。」と。内科の説明と全然違う
「生検した組織で悪性と出なくても、採取した細胞を見ると100%悪性とわかる。
内科ではわからないと言ったようだが、専門が違うので腫瘍細胞を見慣れていないためです。」と。
左端の写真が、骨盤の悪性の細胞だそうです。
病理に出す前のもので、見てわかるそうです。
病名としては 一般的な骨肉腫 というよりは、骨を破壊していく腫瘍 と言われました。

過ぎたことなので仕方ないけれど
言いたいこと、思うことはたくさんあるけれど
こうたにはごめんねと言うしかありません。

治療として 悩んだ末に 放射線と抗がん剤をしてみることにしました。
肺転移もあって余命もシビアな数字を聞かされて 治療しても余命を延ばせるかどうかはわからない、ということだけれど。
ただ、骨盤の病巣が進行してうんちが出づらくなったり出なくなる恐れがあり、それを防ぐために、放射線をした方がいいみたい。
肺については、まだ小さいので転移としてはわりと初期みたい。これ以上進行しないよう、できるだけ進まないように抗がん剤。
放射線は週1回を4回。それで終了。
抗がん剤は3~4週に1回点滴。副作用が心配だけど、そんなにひどくない種類の薬とは言われました。ダメならすぐにやめる。

病院の待ち時間、調子よく散歩してました😊







かわいいこうた、母さんのたからものちゃん😃
治療がうまくいきますように。