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強くなりたい・・・

荻野暢也☆結婚

2006年01月17日 | Weblog
そっかー。
荻野先生結婚したんだー。
今は、祝福できそう^^

でも、私が浪人生のときにもし結婚してたらショックだったかも・・・。

大好きな先生だったもん!
言葉一つ一つがとってもやさしくて、心にしみた。
質問や、話に行ったりはしなかったけど、ずっと憧れてたな。
授業を生で受けてたから、あの独特の雰囲気も大好きだった。

先生のおかげで数学、一生懸命やったっけな。

新春講演会も一人で聞きに行ったっけ・・・。
懐かしい・・・。

ベホマズンの講義を受けてるとき、
はじめて、ちょっとだけ勇気を出して講師室に行ったことを
まるで昨日のことのように感じる・・・。

「荻野先生、サインしてください!」
これをいうだけなのに、何であんなにドキドキしたのかな・・・。
快く書いてくれたなー。

「下の名前は?」
って聞かれて、
私が「〇〇〇です」
っていった、
「〇〇〇ちゃん・・・」
って書きながら読んでくれたその声を私はきっと一生忘れない。
「どこの大学行きたいの?」
と聞かれ、
答えた大学に、私は結局いけなかったけど・・・。
「教育学部に行きたいんです」
って答えたら、
「君みたいな先生いたなー。昔・・・」
そんなようなことを話した記憶があるなー・・・。


私は、あなたみたいな教師になりたかった。
人を勇気付けられる、そんな教師になりたかった。
人の喜びを自分の喜びのように感じ・・・
立ち上がれないくらい弱っている人に”ベホマズン”をかけられるような、
そんな教師になりたかった。。。

私は、荻野暢也のような教師になりたかったんだ・・・。


なれるかな??
頑張ってみようかな??


もう一度、荻野先生に会うことができるなら、
伝えたい・・・。
私は、あなたのような教師になりたい・・・と。



荻野先生のテキストのはじめに集や今週のお言葉は、私の元気の源。
あれを読んで、何度涙し、なんど立ち上がれたことか・・・。

荻野先生、私の浪人時代は、成績での結果は出なかったけど、
私の人生において大切な時間だったよ。
だって、荻野先生に出会えたんだもの・・・。


いまでも、私の一番の宝物。
荻野先生にもらったサインが。
どんなに大好きな芸能人のサインよりも私は、荻野先生のサインが大切。
実物はずっと飾ったまま。

普段は、それをカラーコピーしたものをファイルに入れてるの。
ちょっと異常かしら^^;

でもね、本当にみているだけでパワーがもらえる。
頑張ろうって思える。
すごいね。先生。


ありがとう。
出会ってくれて、ありがとう。


私、先生に負けないくらい素敵な教師になるよ。
やってみる。
辛いこといっぱいあるかも知れないけど、やってみるよ。



おめでとう。荻野先生・・・。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も荻野先生にならっていました♪ (勇者)
2011-12-01 20:14:01
こんばんは。
突然の投稿ですみません。

ネットサーフィンをしていたら貴方様のサイトを発見いたしました。


私のクラスは本科で荻野先生の授業がなかったため、講習会や単科ゼミで受講してました。


荻野先生のような勇気を与える先生になってくださいね♪

では、失礼いたします。
ありがとうございます (夕顔の君)
2012-06-04 22:41:36
そうですよね。本当に・・・
私もあんな先生になれたらいいな・・・
返信ありがとうございます。 (勇者)
2012-07-01 21:35:46
ご結婚、おめでとうございます。

私も表紙にサインをもらったテキストを宝物にしてますよ。


荻野先生以外では、他教科を含めどんな先生に学ばれてましたか?


久々に代々木校近くにいきましたが、JEC1号館、JEC2号館、本館の1部が取り壊されており、さびしさを感じました。
こんなトークができるなんて・・・ (夕顔の君)
2012-07-10 21:13:26
なつかしいです!!代ゼミ。
あれから・・・もう何年でしょう・・・。


私は、英語の西谷先生や西先生、富田先生、国語はまだ吉野先生がいました。

私の友達は西先生が好きすぎて、いちばん前の席をゲットするために、何時間も前に並んでいた気がします。
「はじめに」を読みなおしてます♪ (勇者)
2012-10-31 23:58:00
「私がテキストを作成する上で一番困るのは”はじめに”というページを書くことです。」と語っていたのを覚えてます。


冬期直前講習会(Ⅱ期)の「早慶理科大数学予想問題演習」で先生のテキストが的中していなければ、東京理科大学に入学できてなかったです。



大学入学して3ヵ月後に講師室へ挨拶しに行きました。
大学の講義についていけず、勉強法について質問したら
「オレは参考書なんて買わなかったな~!人脈を活かした方が良いよ!」
とアドバイスをいただきました。今でも出会う人々ひとりひとりを大切にしています。


私も当時は廊下で並んでいましたよ。


英語は講習会のみ木原太郎先生の講座を受けてました。
東京学芸大学志望ということもあり、国語は関島敦至先生、理科は地学の佐藤満先生、地歴公民は政経で吉田一徳先生がメインでしたね♪

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