お晩でがんす
今日は花友のSさんから春の香りと味覚が届いた
室出しの、独活とハウスの、アスパラ.と、初物の新牛蒡、とげ―ろっぱ、だ
残念ながらと言うには誠に恥ずかしいが、いつもの「どじ」が又出てしまい、うりっぱは鍋に入ってから気が付いたが「、時既に遅し」である
此のあたりでは、擬寶珠の事を、げ―ろっぱ、と呼ぶ、意味は定かではない
もう少し良い名に成って、うりっぱ、に成る、うりっぱは、瓜の葉、で其の大きめの葉が何かの瓜の葉に似ている事からの命名であろう
此の擬寶珠を遮光して萌やし状にして育て出荷直前に弱い日に当てて緑色の葉にするらしい
此れが又誠に美味い、さっと茹でてお浸しにしてみた
余りのうまさに又も写真が撮れない、、、、、、、、、、、、、、、、。
次は室出しの、独活 だ
写真をとる間にも香りが伝わる、夏うちずーっと面倒を見てきた独活の幹を秋霜枯れてから元より木を切り取る、独活の大木柱にならず、言うが、当に其の通りで、よく研いだ鎌とか或は、鉈などの強力な刃物か、鋸などが無くては伐れない、草本かではあるが、木、なのだ
これを冬に畑から掘り出してハウス内の室に入れて、遮光状態でもやしにして新芽を発生させる
真っ白な独活ができる、半日持ち歩いている内に、同化作用をしてすぐ黄緑色になってしまう
純真無垢な、感受性の高い品物だ
幹を自家製味噌をつけて食べる、先端は明日の昼に天婦羅にしていただく予定だ
当然食事は十割蕎麦になる、、、、。
緑色が爽やかな新緑を見せ付ける、アスパラガス、もやはりハウスで出したものだ
肥料を沢山必要とする、アスパラは、独活と並んで、悪食な作物だ
其の夏の成長期にしこたま溜め込んだ養分を春に一時に出す
「野篠」の筍のような太さでとてもしっかりとしている
明日の朝我が家のシェフが料理してくれるという、楽しみだ、必然的に明日のひるの蕎麦の友に出てくるであろう
そして何よりも香り味共に見逃せないのが、新牛蒡だ
周りの土をそーっと払い落として洗い、皮はむかない、あの皮の内側にある、真皮、に牛蒡の持つ味と香りと旨み成分と栄養が凝縮されているのだ
明日の昼蕎麦は暫くぶりで、熱々の掛けそばにしようと思っている
蕎麦汁は鹿の肉を調理した際に残しておいた「酒浸しの筋肉」をもう三時間ことことしている
せっかくの差し入れなので何度にも楽しみたい、
三菜天婦羅と鹿の出汁と十割蕎麦、、、うーむ腕も喉も鳴る、、、、、、、、、
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
今日は花友のSさんから春の香りと味覚が届いた
室出しの、独活とハウスの、アスパラ.と、初物の新牛蒡、とげ―ろっぱ、だ
残念ながらと言うには誠に恥ずかしいが、いつもの「どじ」が又出てしまい、うりっぱは鍋に入ってから気が付いたが「、時既に遅し」である
此のあたりでは、擬寶珠の事を、げ―ろっぱ、と呼ぶ、意味は定かではない
もう少し良い名に成って、うりっぱ、に成る、うりっぱは、瓜の葉、で其の大きめの葉が何かの瓜の葉に似ている事からの命名であろう
此の擬寶珠を遮光して萌やし状にして育て出荷直前に弱い日に当てて緑色の葉にするらしい
此れが又誠に美味い、さっと茹でてお浸しにしてみた
余りのうまさに又も写真が撮れない、、、、、、、、、、、、、、、、。
次は室出しの、独活 だ
写真をとる間にも香りが伝わる、夏うちずーっと面倒を見てきた独活の幹を秋霜枯れてから元より木を切り取る、独活の大木柱にならず、言うが、当に其の通りで、よく研いだ鎌とか或は、鉈などの強力な刃物か、鋸などが無くては伐れない、草本かではあるが、木、なのだ
これを冬に畑から掘り出してハウス内の室に入れて、遮光状態でもやしにして新芽を発生させる
真っ白な独活ができる、半日持ち歩いている内に、同化作用をしてすぐ黄緑色になってしまう
純真無垢な、感受性の高い品物だ
幹を自家製味噌をつけて食べる、先端は明日の昼に天婦羅にしていただく予定だ
当然食事は十割蕎麦になる、、、、。
緑色が爽やかな新緑を見せ付ける、アスパラガス、もやはりハウスで出したものだ
肥料を沢山必要とする、アスパラは、独活と並んで、悪食な作物だ
其の夏の成長期にしこたま溜め込んだ養分を春に一時に出す
「野篠」の筍のような太さでとてもしっかりとしている
明日の朝我が家のシェフが料理してくれるという、楽しみだ、必然的に明日のひるの蕎麦の友に出てくるであろう
そして何よりも香り味共に見逃せないのが、新牛蒡だ
周りの土をそーっと払い落として洗い、皮はむかない、あの皮の内側にある、真皮、に牛蒡の持つ味と香りと旨み成分と栄養が凝縮されているのだ
明日の昼蕎麦は暫くぶりで、熱々の掛けそばにしようと思っている
蕎麦汁は鹿の肉を調理した際に残しておいた「酒浸しの筋肉」をもう三時間ことことしている
せっかくの差し入れなので何度にも楽しみたい、
三菜天婦羅と鹿の出汁と十割蕎麦、、、うーむ腕も喉も鳴る、、、、、、、、、
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
可愛い節分草を見せていただいて、真っ白に咲きほこる夢を見ました
>三菜天婦羅と鹿の出汁と十割蕎麦、、、うーむ腕も喉も鳴る、、、、、、、、、
羨ましい喉が鳴るのではなく、よだれが出そうです
今のアスパラは、甘みが増して一番美味しい
輸入物のアスパラなどは、形はアスパラでも味など無く、雑草と同じ様な物
炭で焼いて、しょうゆをチョットたらして食べるのが、一番好きです
ごぼうはヤマゴボウですよ~
以前頂いたダシ醤油と味噌を合わせたのに、厚めに切って漬け込むと、ヤマゴボウの香りが引き立って、美味しいですよ~
って、もう食べちゃったか?
昨日は新潟に兄弟で遊びに行って来ました。
塩沢宿に雛人形を見に行ったのですが、思いがけず、素敵な町並みに驚きました。
まだまだ、知らないところが多いです
もうすっかり腹に収まっているのですね
自生のウドはなかなか手に入りませんね 見事な束です 東京立川でも土を掘った穴ぐらでウドの栽培をして出荷しているそうで、先日TVでもやっていました 自生のウドは香も良くて歯ごたえもしゃっきりと違いますね 味噌や天ぷらで十割そばが付いていただく おまけにアスパラや新ゴボウも付いて…
チョキチョキさんのコメントと合わせて アーよだれが止まらない
<橙>
コメントありがとうございます
「山牛蒡ですね]知らなかった
厭とにかく美味しいかった、忽ち腹の仲です
笹がきに切り込んだ出汁の中に、何ともいえぬ香りが立ち込め、夢中で食べてしまった
例によって食べきってから描け蕎麦の写真が撮ってない事に気付いた
後の祭り、後悔先にたたず、
蕎麦が嫌いな妻も美味しいと言って食べていました
「座間―ミロ」
結局美味しいければ食べる、、、只の我儘なだけなのでは、、、、
ではまた
コメントありがとうございます
何時も何時も話ばかりですみません
おいでいただければ何時でも大丈夫ですが、、
暫くぶりで美味しい懸け蕎麦を食べました
春と言う言葉も、野菜や花も、なんとなく期待と希望をもたらしてくれますね
大分指が復調したので蕎麦が打てます
ではまた
小生 2-3日前より 風邪を引き今日も 家で静養
していましたが 熱も下がり 体調も 本調子に近づいています
明日からは 日常生活に戻れるでしょう
遊童子さま ご自愛下され
コメントありがとうございます
風邪をひいてしまったとか、お見舞い申します
雪が降って少しは湿度も高まったので風にも良いのではないかと思いますが
大事にしてください。
花咲か爺じいで毎日愉しんでおります
今度一軒屋ご主人と一緒に花見にでもおいで下さい、
ではまた