おばんでがんす
昨日大相撲秋場所を見に行ってきた、嫁いだ娘が相撲ファンで時々見に行っているらしい何年振りかで 観覧した、
昔、今の旭部屋の親方、琴錦関が現役の頃に行って以来の観覧だ、以前は短時間であったのでそれほど感じなかった
が今回は朝からの観覧で初日の朝一番から見た、確かに升席の前の方で場所は良いが、何しろ狭い、胡坐をかいて
座った切で脚を組み替える位で後は動けない、まさしく小さな檻に入った獣で向きを変えることもできず辛うじて
トイレに行く時が体勢を変えられる状態であった、序の口。序二段といった取り組み中は未だ良かったが
段段階が進んでくると、だんだん膝や足が如何にかなってきた、やはり相撲観戦は炬燵が一番だと感じた
1.5m.真四角の折の中へ四人は居る訳だからきつい窮屈だ、自由気儘に生活している者には拷問の様でもある
途中館内を巡ったり観察をしながら足を調整して、また見る、、、、、
たまなくのことで、ブログのネタにはなったが
国技館入り口と櫓太鼓だ
力士たちの幟旗だ、東西にある
人気商売だからやることなすこと派手だ
中の正面から見た全景だ
未だ客はまばらだ
まっさらな土俵が見える。今日が初日だから誰も力士は上がっていない、見事なものだ、もっとそばへ寄って撮影し
たかったがそこまで知恵が回らなかった
TVで見た釣り天井がそこにある大きな物だし神聖な物だ、棟の鰹木がさながら神社のように見える
相撲博物館がある
お土産屋さんが並んでいる
映像で見る賜杯やいろいろなカップや優勝旗が並んでいる
色々な土産物が並んでいるそして長蛇の列だ。この人たちが相撲人気をささえその経済を支えているのだ
電光取り組み表である、こちらは東方である
こちらが西方だ
二階席からも土俵が良く見えるが凄い急斜面だ、いろいろ検討した結果この角度が良く見える角度なのであろう
国技館の内部のほんの一部を紹介した、もっと時間があったのだから撮影しておけばよかったと思うが浅知恵だ
TVでは見えない迫力がある、東京からまえばしまで 娘と少し話をしたらもう着いた、新幹線は早い
あっという間の一日で有った
そんじゃあ又話すべえ
遊童子
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