遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

宝鐸草は寺にこそ合う

2008年05月08日 | 
おばんでがんす
今、菩提所の本堂を改築中です、裏山に一面敷き詰めたように咲いています
中へ入って撮影していると、ほうちゃく草の外に、浦島草。大稚児ゆり.しゃが。
地海老根、山百合。けまん草、蝮草。鳴子百合。などなど自生していました
そして何よりうれしい、孟宗竹の筍がうんとありました、職人たちに焼き筍を作って遣りました。寺の事なので施しをした、というほうがいいんかね
節を払って中に植物油を入れて、寺の境内なので肉や内臓は使わずにもっぱら精進
系で作ったが少しはそれらしきものが入らないと、いまいち味が、、、、
明日は仏罰が当たるかもしれない

そんじゃあ又 遊童子
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ほオ~~そう読むの? (チョキ・チョキ)
2008-05-09 17:45:46
ほうちゃく草と読むのですね?
草の名前は難しい単に無学なだけかもしれないけれど・・・

この花は始めて見ましたあまり目立たない色ですが一面敷詰めたように咲いて居ると綺麗でしょうね
今朝は中、稚児ゆりを見ました
地海老根とはどんな花ですか?と言うより何て読むの?
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地海老根 (チョキチョキさま)
2008-05-09 23:36:11
コメント有難うございます
「地海老根」=じえびね、です
その土地に自生している「えびね蘭」です
昔はどこの里山でも竹林でもありましたが、今はあまり見かけませんね
地下茎で増えますが、其の偽茎が連なる様子がえびの様なので「えびね」自生しているものを特に「地えびね』です
そんjんじゃあ又
遊童子       
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