明日は振替による「敬老の日」
次週にも3連休がありますので、
シルバーウイーク前半が終了ということでしょうか。
楽しく過ごせていますか？「シルバーウイーク」
女子プロゴルファーの菅沼菜々さんが、
原因不明の高熱でトーナメント出場を辞退されたり
急な体調不良で予約をキャンセルされる人が
俄かに増えているように思われます。
日本人は「事なかれ」とよく言われますが、
実はそうなったときに考える人が多いようです。
普段から健康に気を付けていても問題が起きる
それは気を付け方のピントがズレているのです。
カイロプラクティックは、
ケアとメンテナンスができる施術です。
あなたもカイロプラクティックで
シルバーウイーク後半に備えませんか？
先日のネットの記事で、
「病気になる前にしておけばよかったこと」として、
「ちゃんと検査しておけばよかった」とありました。
そうだよねって思われることでしょう。
ここで陥りやすいのは、
「ちゃんと検査しているから大丈夫」です。
自分の感覚や感性が鈍くなり出します。
時を知るのに時計を見る回数が多いと、
体内時計があることすら分からなくなるのと同じです。
症状が出現する前に身体は必ず知らせています。
この段階で現代医学はなかなか対処できません。
（検査をしても問題が見出せないから）
ケアとメンテナンスができるカイロプラクティックでは、
身体の知らせを受け止めることができます。
症状出現まで待つことなく先手を受けます。
腰に意識が行きだしたら
肩や首に手が行きだしたら
まだ大丈夫などと痛みなどを基準にせず、
カイロプラクティックを選択して、
pain freeな生活をしましょう。
葉加瀬太郎さんの顔面神経麻痺の記事を見て
４年前 当時６８歳男性の顔面神経麻痺を８回施術しました。
３回目の施術時には麻痺側の口角を挙げることができるようになり、
全８回の施術で終了しました。
施術方法は、
ニューロオリキュロセラピーと
ガンステッドカイロプラクティックです。
ラムゼイ・ハント症候群は、
水痘帯状疱疹へルぺスウイルスが顔面神経で悪さをすることで発症しますが、
免疫低下した時に起こるといわれています。
普段から心身へのケアとメンテナンスをしっかりすることで、
免疫低下をさせないように努めましょう。
カイロプラクティックはケアとメンテナンスができる施術です。
よく聞かれる質問です。
カイロプラクティックは何に効きますか？
何ができますか？
病院のように○○科というのでしたら、
カイロプラクティックは全科が対象です。
皆さんは自分の症状からその受診科を決め、
医師はそのつらい症状を取り除こうとします。
ですから、
大きな病院ほど症状別の診療科が増殖しています。
細かく分かれると専門性が高いように感じられますが、
間口が狭いそれしか診られない状態になりがちです。
症状が出ているということはアナフィラキシーを起こしているのと同じです。
カイロプラクティックは症状の有無にとらわれません。
アクシデント以外は自覚に関わらず前兆候があります。
この前兆候を拾うことで、
症状にとらわれない全科診療ともいえる施術ができるのです。
この前兆候を拾うので、
アメリカでは予防としてもカイロプラクティックが取り入れられています。
最近広告で「腰部脊柱管狭窄症」に対するものを見かけます。
ネット記事でも
演歌歌手の水前寺清子さんが「腰部脊柱管狭窄症」で
歩行困難になっているようです。
この「腰部脊柱管狭窄症」は、
椎間板の退行変性を基に時間経過とともに進んで行きます。
長い時間がかかってなりますので、
回復にも相当な時間と施術が必要になります。
症状が出た時には、
「腰部脊柱管狭窄症」の土台がしっかり出来上がっています。
脊柱腰部に対する負荷を
症状を何も感じない普段から軽減させておくことが肝要です。
カイロプラクティックにはいろんな手技がありますが、
当タテベカイロプラクティックでは、
脊柱に対する優れた理論のガンステッドとCOXを取り入れ
施術を３５年以上行っています。
日本では、
今秋１０月頃から新型コロナに対する８回目のワクチン接種を行うようです。
身体の基本的な免疫システムを学んでいただき、
８回目の接種に使われるワクチンがどんなものなのかを知った上で、
接種・未接種を決めてください。
ワクチン接種によって身体に異物が入ることで免疫力は低下します。
８回目の接種に使われるレプリコンワクチンは、
接種者本人以外に周りの未接種者に影響を与えると言われています。
接種・未接種に関わらず大切なことは、
自分をより健康にしておくことです。
身体の状態を把握しコントロールしているのは、
「脳と神経」です。
カイロプラクティックは「神経」を考慮して、
人体が持っているイネイトインテリジェンスを引く出します。
症状の有無にとらわれていると、
健康への好機を逃してしまうことになります。
あなたの健康への一考にカイロプラクティックを加えてください。
福岡で日曜まで４日間「大東建託いい部屋ネット・レディース」が行われていました。
参加されていた金田久美子選手が、
「熱中症でホールアウト後アテストの部屋で立てなくなりタンカで運んでもらいました。」
症状について「嘔吐と身体のしびれで思ったより辛かったです」と、
その後救護室で点滴を受けて病院でも検査されたようです。
「引き続きより一層トレーニング頑張ります」と周りの人への感謝と共に誓ったようです。
ここで気になったのは、
トレーニングで熱中症は防げないということ。
（金田選手は凄く練習熱心な人だそうです。）
身体は食べ物でできています。
食べた物がしっかり身になるような身体作りをしてほしいです。
梅雨明けと共に昼夜を問わず高温です。
カイロプラクティックで乗り切る身体作りお手伝いしています。
カイロプラクティックの施術を受けている方から主訴以外で
「そう言えば〇〇〇〇が出なくなりました」とか、
「〇〇〇〇が楽です」などのご報告をいただくことが多々あります。
今回は50歳代の女性からのご報告です。
「カイロプラクティックの施術を継続していて、
巻き爪がよくなり巻き爪治療を受けなくて済んでいます。」とのことでした。
特別に巻き爪に対する施術を行った訳ではありません。
顎関節痛と首や肩こりで通い始めた方です。
カイロプラクティックは全体と個をみます。
風邪を引かなくなったとか、
やる気が出てきたなどと報告をいただいたこともあります。
症状の有無に関わらず、
「自身を整える」にカイロプラクティック
ご一考ください。
最近、
突然の発熱を訴えられて予約キャンセルの人が見受けられます。
健康や病気のサイトに登録をしたことで、
それらに関する情報がたくさん入ってきますが、
専門家と称する人の意見は殆どが外的要因の列挙ばかりです。
内的要因、
即ち身体の状態を把握しコントロールしている
脳と神経がしっかり働ける状態にすることが大切です。
カイロプラクティックは神経に対する施術です。
カイロプラクティックでも当院が行ってるガンステッドテクニックは、
自律神経を考慮して行う方法です。
痛みなど症状の有無に関わらず施術が必要なポイントを導き出し施術できます。
桜の開花が昨年より大幅に遅れ、
昨日（3月29日）気象庁より「開花宣言」がありました。
２月より３月は気温が低くなったためですが、
春特有の気温差は大きく、
自律神経の不調和を招いています。
加えて
スギ・ヒノキ花粉に黄砂と
体調を崩す要素が次から次と暇がありません。
自覚できる症状以上に原因は、
次の症状をもたらすべく暗躍しています。
症状がなくても施術ポイントを探り出せるカイロプラクティックを、
日々の体調管理に取り入れていただきたいです。
