なんてことはないのですが、この前、死について思ったことがあります。
私もいつかは、やがて死にますが、私が死んでも人は残ります。
人というのは人間です。
人間というのは、命です。
私が死んでも全体としての命が残ります。
私の体は生まれてきましたが、全体の命が続く限り私はいるんだと思ったのです。
自殺や殺人は肯定しませんし、死については未知ですが、全体が生きると思うと心は穏やかです。
生まれてこれただけでも御の字ですがいつか死という肉体の終わりがあるだけでも心は救われます。
この臨終（死）という一瞬のために今までの人生があったのかもしれません。
しかし、私は、まだ死にたくないです（笑）。
さあて、今日も明日も、この今という一瞬を生き切るぞ！
