深く深く悟りますと、逆に黙ることでしょう。
それでいい、これでいいということを体験で知るからです。
そして、人の原点へ戻ります。
悟らなくてもよかった、ということに気づきます。
感謝の継続の生活が悟っても悟らなくても在るだけなのです。
つまり、日々の生活で感謝の継続ができればそれで良いのです。
そして、社会の人々との触れ合いを楽しみます。
仕事、学校、家庭へ帰って生きます。
老子や釈尊はそのことを知っていました。
今日も自分のできることを自分のペースで頑張ります。
ありがとうございます。