画像は2年前です。
一週間前、2022年9月22日、18歳と3カ月、ヨハンが旅立ちました。
妻が知人からもらい受けたので年齢は推定です。
彼が来た時、私はまだ東京勤務の頃で、猫を飼うというのは私にとってはまったく未知の事で、当初はどう接したら良いのかも分からなかったのに、私が岐阜に戻ってから毎日接するうちに彼なしの生活は考えられなくなるほどの存在になりました。
そんなワケで、今でも彼が家に居ないという生活に慣れるはずもなく、これを書いてるのも旅立ちから一週間経った今であって、これも書こうかどうか迷ったけど、記憶と記録として残しておきたい気持ちで書いてます。
とは言え、これ以上何か彼の旅立ちの詳細を書くとか無理なので、旅立った事実だけです。
正直、彼はこのまま普通に20年以上生きるご長寿猫になるものだと思ってたので、まさか癌などという病気であっと言う間に旅立つとは思ってもみなくて。
今回も8年前に先に旅立った仲良しだったくるり(当時7歳10ヶ月の♀)と同じセレモニーホールで送り出したので、今ごろまた一緒に遊んでるのではないかと思います。
なにしろ長い時間を一緒に過ごしたので、なかなかに私のメンタルダメージが大きいのが困りものです。