2014年5月6日(火)早朝。
くるり(推定7歳10ヶ月♀猫)が、お気に入りだった妻の枕の上で静かに旅立ちました。
7年10ヶ月ほど前、私がまだ東京で単身赴任してた頃、近所の子供が近所の用水路の底で死にかけていた生まれたばかりであろう彼女を連れて来て、そのままウチの仔になりました。
そんな出会いなので、当初から病気がちで、何度も医者に通い、医者には当初から長生きしないと言われ続けて、8年近くも生きてくれました。
逝く数日前に彼女が危篤状態になって以来ずっと付き添った先輩猫のヨハン(推定9歳9ヶ月♂)も寂しそうで、案外私ら夫婦より、このヨハンのココロのダメージが一番大きいかも知れません。
しかし、ちゃんと私が休日に旅立つなんて親孝行な娘です。