そろそろ花粉も飛び始め、春らしくなってきたのでテンプレ変えてみました。
あんまり春っぽくないけど…
アップルパイ美味しそう
昨日辺りからクシュン、クシュンとくしゃみが…目頭もかゆく…
とうとう花粉到来ですな～
ただ今年は始まりが例年より遅い（私はね）から、苦しい時期が短くて済む。
症状がひどい方は1月から既につらそうにしていたので「私大丈夫だな？なおった？」っていつも思うんだけど、やっぱり来るんですね。花粉症。
もう30年もこの症状に悩まされてる私。
初めて症状が出たのは小学生の時。
目がかゆくて、かゆくて。子供だから、かゆければこすりまくるでしょ。こすり過ぎて白眼に水泡が出来るまで擦っちゃったりした事もあったな。
授業中、なぜか鼻が詰まりだす。休み時間は大丈夫なのに。椅子にじっと座って体を動かさなくなるからなのか、鼻が詰まる。詰まるのにまたまた鼻がむずむずしてきて、くしゃみは我慢できても鼻水は垂れてくる。垂れてきても鼻が詰まっているからすすれない。鼻水用のハンカチを持参して、垂れてくる鼻水を拭うしかない。1時間でハンカチは鼻水だらけ。休み時間にハンカチを洗って。また拭うの繰り返し。小学校の時が一番つらかったな。なぜなら、まだまだ花粉症は世間に知られてなかったから。中学くらいになってから、次第に知れていった感じ。本当に厄介なアレルギーだ。ただ救いなのは命にかかわるほどの病気ではないってことかな。
数日前からまた肩こりがひどく、線維筋痛症の症状かと思われるほど。
薬を完全に飲まなくなってから約半年。微妙に足や腕が痛む時がある。
ただ、それはほんの少しの間だけ、ちょこっと「あれ？足痛いな…」と感じる程度なので、心配はないと思うけど。
病気が発症したのがひどい肩こりと倦怠感からだったから、多少の恐怖は感じてる。
なにも起きませんように。
さてさて、タイトルの心機一転とありますが、全く触れてませんでした。
3月1日から、部門移動する事になり、レジからグロッサリー部門担当になります。
食品の発注、納品、陳列などを担当します。
発注のお仕事は初めてなので、かなり不安は感じてますが、頑張らなくては。
「つかえない奴が来た」と、言われないように。
現在レジ部門では人員が余ってる状態で、みんなが入りたい時間数だけ仕事が出来ない状態でした。
反対にグロ（グロッサリー）では人が足りないと…
そこで、レジから一人移動できないか？と言う話が持ち上がり、私ではない他の２人に声がかかった。そのうちの1人は、発注までまかされるのは不安との理由でその話を断った。もう1人は昨年離婚してシングルマザーになった人。彼女はレジだけの稼ぎでは子供を2人抱えてやっていけないから、別の会社で仕事を探して、かけもちで仕事をしたいと言っていた。だったら、レジから離れてグロでやってみないか？その方が稼げるのでは？と話をされたようだが、何せ小さい子供を２人抱えているわけで、会社が提示してくる時間通りに出勤できない事実があって、自分で計算したら、レジで仕事をするのと、あまり給料が変わらないから、どうしようと。仕事面で、自分を気に入って来店して下さるお客さまもいるから、自分がレジからいなくなるのはどうかと悩んでいた。
会社側はなぜ彼女に声をかけたかと言うと、レジ部門にいる若い社員と彼女の折り合いが悪かったのと、グロで現在働いている1人のパートさんが仕事が遅いうえに、上司や同僚の助言を全く聞き入れないで、既に上がらなくてはいけない時間なのに（扶養控除のため、働ける時間に制限がある）、仕事が終わらなくていつもオーバーしてしまう人で、その人を含め、こう言っては何だけど「グロのケツたたき」的役割で入ってもらおうという考えもあったから。何せ彼女は仕事に関しては厳しい人なので、きちっと出来てないと容赦なく、それ故適任なのでは？と言う考えがあったみたい。
でも、時間的な条件が厳しそうって話だったし、私も相談を受けていたので、いろいろ考えた上で「じゃぁ、私が移動しようか？」って言ってみたの。私もレジの仕事が好きだし、望んで移動しようと思ったわけではないけれど、私が1人抜けることで彼女も他のレジ部員も少しずつ時間数を増やす事が出来るし、私もガッツリ稼げるし、時間的にも自由がきくし。そしたら、彼女が店長に話した。店長は私を移動させる事は全く頭になかったらしく、ビックリしていたようだけど、条件的には私の方がいいと判断したみたいで、私が行く事になったの。私だと「ケツたたき」的な事は出来ないので、そこはあきらめたみたい。ただ、新しい人が入れば吹き込む風もあるだろうし、悪い方向にはいかないだろうという判断なのか？その辺はよくわからないけど、取り合えず「よろしく」って事だったので、受けさせて頂く事にしました。
でね、でね、そこまでは良かったんだけどね、いざ私がグロに行くかも？くらいの話になってきた時に彼女がね「グロ担当社員、副店長、レジ社員の3人でまず話した結果、私（彼女）をグロにって事になったらしく、後日店長を含め改めて話をして決めるって。お酒もやるようになるかも！？休み方や、収入の面で折り合いがつけば私がグロに行ってもいいし、そうすればyuraももう少し時間数増やせるでしょ？」このようなメールが来た。なぜ、私はこのメールが引っかかるかこれを読んだだけではわからないと思うけど、このメールの中には「私が3人に選ばれたのよ！」「お酒は私の方が知識あるし！」「お客さんが心配だけど、私が移動してあげるわ！」的な思いが感じられるのです。ただ単に私が曲げて受け取ってるのかもしれないけど。私だって好きで移動する事を提案したわけではなく、子供の事、休日の事、収入の事で難しいな～どうしようって悩んでたからなのに。彼女だって、その方が良いかなぁ～って言って店長に提案したはずなのに。
そして、結局私の移動が決まり、その事を私よりも先に聞いていたはずの彼女。昨日私とレジ交代で、顔を合わせたのにその事について全く話をせずに帰った。その後店長から移動が正式に決まったと聞かされた私。「なぜ彼女は何も言わなかったんだろう？」と疑問だったけど、メールしてる時間はなく、夜仕事が終わってから「今日店長から、3月1日からよろしくって言われたよ。正直不安いっぱいだけど頑張るね～」ってメールした。そしたら、こんな返信が…「ごめんね、昨日グロ担当社員と直で話して、『入れる状況と収入を話して折り合うならグロに移動でいいから、どちらがグロに行った方が、今のグロが良い状況になるか検討して』って話したの。店長、副店長、グロ担当社員の3人の検討でyuraの方が動きが取れるから、それもアリと判断したみたい。一応3月いっぱい様子見で、またいろいろ考えるみたいだよ。他のレジ部員でも、もっと働きたいって言ってる人がいるし、私は他とのかけもちを考えて探してみます」と…彼女の普段の発言の仕方や態度を知らないとこのメールの何が気になるの？と思われると思いますが、このメールの中には「今回私が選ばれなかったのはyuraの方が時間的に使いやすいからだよ」「とりあえず、3月いっぱい様子見だから、yuraじゃ勤まらないとわかれば私が移動する事になるかも」「私はいいよ、大丈夫。また大変になっちゃったけど、また他とのかけもちを探すから。」的な…。彼女の中では自分の方が適任。多少の時間や休日のわがままは聞き入れて私を選ぶはず！って思っていたのではないかと。でも、会社側からすれば、単に時間、休日において融通のきく私の方が使いやすかったから、私に決まったと思うんだけど。何か、彼女の中では私に負けたみたいで悔しいけど、負けたわけじゃないの！3月いっぱいまではどっちに転ぶかわからないんだからね！くらいの負けん気を感じるのです。どうも、自分の方が上に立ちたいみたいなの。でもな、考えすぎかな～ひねくれてるかな～私。
なんだか、良かれと思ってしたことが、こんな結果になっちゃってごめんなさい。って、申し訳なくなってきちゃう。言い出さなきゃよかったかな…
でも、決まったからには頑張らないと。
