旅の交通手段

10月16日快晴、真夏を思わせる沖縄（気温30℃くらい）から約2時間のフライトで最高気温13.6℃の東京へ
真夏から一気に真冬の雨が降りしきる東京へ
そのギャップはすさまじいものでありました。
Ｔシャツ1枚で飛行機に乗り、降りたところは真冬･････
このような経験は初めてで、日本は南北に長い島なのだと改めて痛感しました。
沖縄の港にはビルディングかと見間違えるような大型客船が停泊、空港にはあるゆる国の飛行機が飛来し、
観光地は中国語、韓国語、英語etc.どこの国へきたのだろうと思う程世界は狭くなりました。
進化を遂げる交通機関の発達により、北から南、西から東、夏から冬へとあっという間に移動できる
今日この頃、ついていけない自分を再発見した一日でした。
　
　
　

ハロウィン

沖縄で見つけたハロウィン
　
　
　

ハロウィンには関係ありませんが洒落た駐車場案内だったでパチリ･･･。

おんなの駅 なかゆくい市場

10月14日国道58号線沿いにある「おんなの駅 なかゆくい市場」へ
沖縄らしさ満点の「道の駅」で、観光客はもとより地元の人たちも昼食を食べに立ち寄るほど、地域に根ざしたお店となっています。
オススメのムール貝のウニソース焼き120円とリーズナブル、とろけそうな味に大満足でした。
沖縄のフルーツも盛りだくさん。是非立ち寄りたい道の駅です。
　　
　

ビオスの丘

10月14日沖縄本島中部・うるま市にある「ビオスの丘」へ
「ビオスの丘」は昔ながらの沖縄の自然が広がる亜熱帯の森です。
園内は古来より伝わる沖縄の風水を取り入れられており、澄み渡る空気を感じながら散策を楽しめ、自然をダイナミックに楽しめる貸しカヌーや湖水観賞舟、水牛車など、
昔は当たり前だった沖縄の風景に親しむ事ができ、海だけではない沖縄の魅力に出会える場所です。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　
　

沖縄県立博物館・美術館

10月13日おもろまちにある沖縄県立博物館・美術館へ
外観は、那覇市の新都心天久の丘の中心にそびえるグスクをイメージしています。
単体の建築ではなく、隣接する中央公園から繋がるランドスケープの丘となる建築を目指しているそうです。
ダブルスキンとすることで、外壁への強烈な日射の熱負荷を遮断し、台風の暴風雨から外壁や開口部を守っています。
　
　
　


屋外に展示された赤瓦の古民家
屋根の上にはシーサーがいて、玄関がなく広い間口の建物は、沖縄の伝統的な古民家のつくりです。
柱材は、当時の農民には使用が禁止されていたイヌマキとモッコク。防虫効果があるイヌマキを、水に強い根元の部分から雨端柱に利用しています。
　
　

現代アートのオブジェ