台湾3日目。今朝もホテルの朝食ビュッフェ。
のんびり用意して、ホテルをチェックアウト。

レトロビルが立ち並ぶ問屋街へ行ってみることに。
布市場があるらしく、手芸好きな私は日本では見かけないような生地やパーツを買うことを楽しみにしていたのです。
しかしながら、この日は日曜日。ほとんどのお店が閉まってました…
空いているお店をのぞいてみても、日本の生地が高値で売られていました。特にサンリオ系やディズニー系。その他日本の生地メーカーの大塚屋さんで見たことある商品がほとんど。日本製品は人気なのですね。
けっこう歩いたのだけど。
家の近くに大塚屋さんがある幸せを改めて感じました。
永楽市場を少し見てまわり、外の屋台でインコを連れて散歩しているおばさんがいた。
娘とインコを見ていたら、娘の肩にインコをのせてくれた。嬉しいけれどちょっと怖い娘の顔。
肩から頭へ歩いて移動。かわいい~。
外の屋台で、シェーク飲んで休憩。
街中はこんな感じ。
今回の旅で、点心をたくさん食べるつもりでいたけれど、ちょうどいい時にちょうどいいお店がなくて、ようやくありつけた小龍包。おいしかった~。
ローカル食NG娘も小龍包はおいしかったらしく、帰国してからも「中から汁が出てくるやつ食べたい」と言うほど。
歩き疲れたのでタクシーに乗って『保安官(バオアンコン)』という医学の神様に「健康&長寿」を祈りに行く。今年90歳になるうちのおばあちゃんにお守りを買うのが目的だった。
タクシーのおじさんに「保安官」と書いたメモを見せたらOK!OK!とのことだったのだが、目的地とは違う方向へ車を走らせる。目的地は乗車した大通りから、北に4kmほど進むだけなのに、何度も角を曲がり元の大通りに戻るのを繰り返すので、抗議したら台湾語でまくしたてられたのち保安官だと降ろされた。遠回りしたけれど4kmも北に進んだかなと思いつつも、目の前には大きなお寺が。
近くの人に保安官?と聞くとうんうん。と頷かれ、ようやく安心してお参り。
線香とロウソクを買ってたくさんの神様に挨拶した。
お守りを買うところが見つからず、お参りグッズを売っているおばあさんに聞いてみると、にっこり笑って奥からお守りを持ってきてくれた。「お金は必要ないよ。」と言う。私達がお守りが欲しいといったことがどうやら嬉しかったみたいでお菓子までくれた。
奥からこそっと出してきてくれたお守りに、嬉しそうなおばあさん。
なんだか特別な思いでおばあちゃんの長寿を願うお守りを手にした。
保安官から数百メートル進んだ場所に『孔子廟』という学問の神様もあったので、娘の勉学もお祈りしていくことに。地図を見ながら進むと小さめの建物が。
受験生が押し寄せるには(ガイドブック情報)、ちょっと小さめなのだ。
失礼は承知で、孔子廟の人に「これって孔子廟?」って聞くと、違う違う!あと3km北に行ったところだよと。
じゃあ、さっき保安官だと思って丁寧にお祈りしたのは保安官じゃなかったってことよね?
もういちどタクシーに乗り(もちろん別の!)、保安官に連れて行ってもらったら、すっごい大きな建物だった。孔子廟も壮大な建物だった。
もうね、祈願し疲れてて、大きいなぁ~。みたいな最初の保安官みたいな気持ちを込めた熱心なお祈りはできなかった。
~ 3日目 後編へ続く ~
のんびり用意して、ホテルをチェックアウト。

レトロビルが立ち並ぶ問屋街へ行ってみることに。
布市場があるらしく、手芸好きな私は日本では見かけないような生地やパーツを買うことを楽しみにしていたのです。
しかしながら、この日は日曜日。ほとんどのお店が閉まってました…
空いているお店をのぞいてみても、日本の生地が高値で売られていました。特にサンリオ系やディズニー系。その他日本の生地メーカーの大塚屋さんで見たことある商品がほとんど。日本製品は人気なのですね。
けっこう歩いたのだけど。
家の近くに大塚屋さんがある幸せを改めて感じました。
永楽市場を少し見てまわり、外の屋台でインコを連れて散歩しているおばさんがいた。
娘とインコを見ていたら、娘の肩にインコをのせてくれた。嬉しいけれどちょっと怖い娘の顔。



今回の旅で、点心をたくさん食べるつもりでいたけれど、ちょうどいい時にちょうどいいお店がなくて、ようやくありつけた小龍包。おいしかった~。
ローカル食NG娘も小龍包はおいしかったらしく、帰国してからも「中から汁が出てくるやつ食べたい」と言うほど。
歩き疲れたのでタクシーに乗って『保安官(バオアンコン)』という医学の神様に「健康&長寿」を祈りに行く。今年90歳になるうちのおばあちゃんにお守りを買うのが目的だった。
タクシーのおじさんに「保安官」と書いたメモを見せたらOK!OK!とのことだったのだが、目的地とは違う方向へ車を走らせる。目的地は乗車した大通りから、北に4kmほど進むだけなのに、何度も角を曲がり元の大通りに戻るのを繰り返すので、抗議したら台湾語でまくしたてられたのち保安官だと降ろされた。遠回りしたけれど4kmも北に進んだかなと思いつつも、目の前には大きなお寺が。
近くの人に保安官?と聞くとうんうん。と頷かれ、ようやく安心してお参り。
線香とロウソクを買ってたくさんの神様に挨拶した。
お守りを買うところが見つからず、お参りグッズを売っているおばあさんに聞いてみると、にっこり笑って奥からお守りを持ってきてくれた。「お金は必要ないよ。」と言う。私達がお守りが欲しいといったことがどうやら嬉しかったみたいでお菓子までくれた。
奥からこそっと出してきてくれたお守りに、嬉しそうなおばあさん。

保安官から数百メートル進んだ場所に『孔子廟』という学問の神様もあったので、娘の勉学もお祈りしていくことに。地図を見ながら進むと小さめの建物が。

失礼は承知で、孔子廟の人に「これって孔子廟?」って聞くと、違う違う!あと3km北に行ったところだよと。
じゃあ、さっき保安官だと思って丁寧にお祈りしたのは保安官じゃなかったってことよね?
もういちどタクシーに乗り(もちろん別の!)、保安官に連れて行ってもらったら、すっごい大きな建物だった。孔子廟も壮大な建物だった。

~ 3日目 後編へ続く ~
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