由美ちゃんのうたた寝日記

日常の些細なことを感じるままに書いています。

役者の,演技と演技に火花散る「眞田丸」

2016-01-14 16:06:49 | 日記
書きたいと思わせるものがやっと見つかった。

待ちに待った真田丸が、ようやく始まった。

年末、本屋さんで、真田丸前編のストーリーを書いた本を見つけ、買った。

戦国時代の勢力図や、各俳優陣のインタビューも載っている。

それを読んだだけでも、その役に賭ける思いが伝わってくる。

役者さんは、その一瞬一瞬を、その役に賭けているんだなって。

時代劇に何度も出ているベテラン俳優達は、さすが、と思わせたり。

1話では、その風貌がまさに武士らしい草刈正雄。今回ではその存在感が光った。

30年前のNHK大河「真田太平記」で、幸村(信繁)を演じたとのことで、運命を感じるとも。

武田勝頼役の平岳大も、良かった。彼は、堺とNHKドラマ「塚原卜伝」で共演している。

2話くらいで、武田家滅亡シーンが描かれる予想で、もっと長く出ていてほしい役者さんの一人。

 眞田家重臣「高梨内記」役の中原丈雄は、「これまでのすべてを注いで、自分の集大成にしたい」

と言っている。

そして、1話の最後にチラッと顔を見せた(2話の予告?)徳川家康役の、内野聖陽。

この人の演技力も、すごいものがある。「とんび」を見てそう思った。

堺と、内野。この対決はわくわくする。

女優陣では、今のところ、信繁の祖母を演じる草笛光子が圧倒的存在感。

弱肉強食の戦国時代。強いものだけが生き残る。

歴史は好きだったが、詳しくもなく、今はやりの歴女でもない。

昨年の12月初めから、体調不良が続いていた私に、一つの楽しみができた。















前向きに生きるということ

2016-01-06 16:16:51 | 日記
 書く意欲の欠如と、体調不良により、長らくブログをお休みしています。

それでも、読んでくださっている方が、何人かあり、ありがとうございます。

きっぱり、辞めようかと、ずっと考えてきました。

全部、消去して。

書きたいことも、無いというか・・・

むなしい気持ちなのか・・・

きっと、心が疲れてしまっているのでしょう。

体が健康でなければ、心も弱る。

健康を取り戻し、前向きに生きたい。

そう思ってはいるけれど・・・

前向きになれたら、また、書くかもしれないし、なれなかったら、これで終わりかもしれません。

人生には、思いがけないことが起こることも実感した。

そんな中、うれしいことが一つ。

年末、甥一家が来宅。

生後4か月の長女が、初お目見え。この子の笑顔が、心身ともに疲れ切った私の心を、つかの間

いやしてくれました。ほんとうれしかった。

それでは、今日はここまでに。