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夢は見るものから叶えるものへ(50歳からの冒険)

ワールドカップドイツ大会(2006) 夢叶う

カタール大会の日本戦は悲喜交々ですね。

2002年のワールドカップ以来なんとなく次のワールドカップも現地に行きたいと思っていました。
この夢2006年6月に叶いました。

目的がワールドカップというわけではなく、英語とお花が学びたくて50歳にして決意のイギリスに一年留学。

たまたまその年にワールドカップドイツ大会が開催されました。
ロンドンからドイツは近い。
日本出発前から計画的にドイツへ6月には行こうと決心。
ホテルは高いし、どこのチケットが手に入るかもわからないし。
困った!

色々考えた挙句に、ドイツ語の短期留学(1ヶ月)ということで開催地の一つケルンのユーロセンターに申し込み、そこの紹介でケルンででホームステイすることに。
それもケルンのサッカースタジアムに歩いて行けるところとラッキーでした。
チケットもやっとケルン会場が一試合だけ取れました。

ケルン駅前の大聖堂。
この時はワールドカップ一色。

大聖堂すぐ裏のパブリックビューイングは毎回満員。

語学学校の友達と出かけること数回。
イタリア人は特に盛り上がっていました。


ケルンのサッカースタジュアム。



ビールを売るスタッフ。


トーゴとフランス戦。
お祭りのよう。

私も一人でも盛り上がっていました。
サッカーボールのぼうしを被って。





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