日向ぼっこ・・・。。

おかえり・・・い

今日は暖かったよっ・・ポカポカ陽気・・。。

いくら母と川までお散歩・。。















寒い冬に日向ぼっこが恋しくなるね。。

日向ぼっこって言葉はは平安時代には「ひなたぼこリ」といい
「日向惚け在り」といってたそう。。

それがいつの間にやら、「ひなたぼくり」「ひなたぼこ」へと・・。。
そして日向ぼっこへと転訛。。

ひなたは、もともと日にあたりといってたそう・・。。

も一つの語源は草が繁殖する意味で、はこびるという説も・・・。
こっちのほうがイメージしやすいかも・・・。。

草がノビノビ自由に開放感いっぱい繁殖。。

日向ぼっこしてたらそんな気分になるよね。。

の～んびり日向ぼっこ、ついでにお昼寝出来たら最高だねっっ





太陽が、木の枝から透けて見えてたよ。。

実際に見るともっと良かったんだけど・・。。
カメラが悪いのか、それとも腕が悪いのかぇ？？？

多分、どっちも、だわっっ
ああ・・デジカメの新しいのが欲しい～～

毎晩、主人が眠ったら、耳元で呪文のように囁いてみようか

「デジカメがほしいい～～～～」と・・・

お散歩が終わってワンコのオヤツを・・・

人参のすり潰しとお芋で・・・。。あとお豆腐も入れた。。
お芋のにおいに反応・・・。。
すでに焼きあがる前からソワソワ。。。待機。。










母から、冷蔵庫が壊れたと電話が・・・
すぐ来てくれと・・・。。またあああ～～

母は料理をしたことない人・・。

冷蔵庫が壊れたといったって、中に何が入ってるのかも知らないくせに・・

母は冷蔵庫が壊れたって直接困らない。。

なのに電話・・。。多分口実・・・。。

父が今、家を留守にしてるから寂しいんだと思う。。。

夢子呼ばずに電気屋さんを呼べって言ってやったよ。。

・・・で気にはなったので手が空いたときに行ってみたら、

冷蔵庫のれの字も言わない。。

それにさっさと、お手伝いさんが調達。。
夢子の出番、案の定なし・・・
やっぱり口実だったんだぁっっ・・・。

父がいつも口癖で「お母さんを置いては死ねない」と・・言う意味が
つくづくよ～～くわかったっ。。

こんなに手のかかる母一人、置いては逝けないわなぁ・・。。

世間では反対にご主人を先にというが・・
母を見てたら、たしかに・・・。。

父にそういわせる
母はほんとに世界一幸せ者かも・・・

こりゃ、父が先に逝こうものなら
とんでもないっっ
父には長生きしてもらわないと・・・・。。

大体、母はこの時代に生まれるべきじゃなかった。。

よくぞ、あの昭和の激動時代に生きてたなって・・。。

世間さんからみたら化石もんだわ。。

まるで、展示してあるシーラカンスのようにボ～～～～ヨン。。

さしずめ、生きた化石シーラカンスだわ。。。
あなっおそろしやっっっっっ
昔のおひ～～さま、まだまだ健在・・・ハァァ～～～