長男の鼻かみ

長男、鼻をかむことが出来ません
もうすぐ４歳になろうとしております。
鼻から息を出すことが難しいようで・・・
どうしても、口から息が出てしまう

「ふぅんってしてごらん」

「ふぅん」（口で言ってる）

「大きく息吸って・・・」

「すぅぅぅぅぅ」

「はい、口閉じて鼻から出して！」

「ふぅん」（口で言ってる）


遊び感覚で、片方の鼻にティッシュを詰めて、鼻息で飛ばす遊びをしてみたり、ティッシュを細く切り、鼻の前へ持っていき、鼻息でティッシュを揺らす遊びをしたりetc...

だけどなかなかうまくいきません

そして、これまた長男は、よく鼻水を出すんです

幼稚園でも、自分ではティッシュで拭くぐらいの処理しかできなく、しかも、頻繁にするわけでもないので、帰ってきた長男の顔は、鼻の下がカピカピになっていることが多々あります




いつもありがとうございます

こんな色のパソコンがほしい！

「こんな色のパソコンが欲しい！」

『にほんブログ村』のキャンペーン参加の為、失礼いたします
どんな色が良いか？
個人的には、ひまわりが好きなので、オレンジとか黄色とかがいいかなぁ
今は、携帯やＤＳにも、さまざまな色があるよね。

夜泣きはつらいよ

二男、ＡＭ３：３０にフラッシュバックで夜泣き
今回は１５分程度でなんとか治まり、１時間ほどＤＶＤを観て
就寝

昼間に、何か興奮するような出来事があったか、嫌なことをさせたかなど、
考えるがいつも答えは見つからない。

夜中に起き、もちろん私も大変ではあるが、なによりも二男自身がつらく大変だろうと思う。

この不快な思いを、取り除いてやれるものなら、そうしてあげたいが・・・

非力な母です


今日から３日間、長男は幼稚園から早帰りになる
午後からますます騒がしくなるので、午前中の内に、用事を済ませておこっと




いつもありがとうございます

洗濯バサミ大好き

二男は、洗濯バサミが大好き。
カゴを見つけは、つまんで出す。
だけどなぜか、洗濯機の終了のメロディーは嫌いで、聞き終わると泣き出す。
なので、終了メロディーをブザー音に変えたら、今度は長男が、怒りだしメロディーに変えろと要求してくる。

やれやれ
兄弟二人のこだわりや好みは、それぞれである。

遺伝

自閉症は、先天的な脳の機能障害であるといわれる。
先天的ということは、遺伝とも考えられるということである。
肌の色や目の色、髪質やアレルギー体質のように。


数百人に１人といわれる自閉症。


我が家の二人の息子は、自閉症である。
これに、遺伝的要素はないと考える事は、私にとって難しい。

しかし、私達夫婦の近い親戚に、障害を持った人は知る限りでは見当たらない。
私達自身も、診断されているわけではない（たぶん）


正直、なぜ？なぜ？と考えない日はない。


パパに、このような話をすると、決まって
「だから何なんだ生まれてきたんだから、育てていくしかないだろ」
「原因を探ってどうするの？意味がないよ」

パパの答えはもっともだ。
だけど、そんなこと私だってわかってるよぉ。
わかってるけど・・・


パパはとてもポジティブな人。
私はネガティブな人。

見通しのたたない息子達の成長が、不安でたまらない私。
パパのように、考えられたら、どれだけ育児が楽しくなるだろうか。


ブログのタイトル「前を向いて歩こう」は、自分自身に言い聞かせるつもりでつけたタイトル。

後ろを向いても何も落ちてない。
泣いてもいい、怒ってもいい、少し休んでもいいから、とりあえず前を向いて歩こうと、自分の気持ちをふるいたたせながら、笑える生活を家族で送りたい。

そうでありたい。



明日も必ず日が昇るはずだから・・・

風邪

長男が、熱があると幼稚園から連絡があり、迎えに行った
長男は、食が細く、偏食気味。
風邪を引きやすいのは、やはりそのせいもあるのだろうか

今日は、幼稚園バスに乗る際、同じクラスの子と一緒に座れなかったので、バスの中でダダッ子になっていた。
バスは、長男が着席しない為、出発できず。
発車の時刻になり、これ以上は迷惑掛けると、降りるように促したが、バス担当の先生が、預かるので大丈夫と言ってくださり、先生の膝に乗せられて、泣き顔で私と別れた

その後、バスの中では、すぐに落ち着き普通であったようだが、園についてから、熱があることがわかったようだ

たいした熱ではなかったが、そういったことも重なって、グズっていたのかなぁ？と思うと、気づいてやれなかった自分に腹が立つ

ごめんよぉ長男





お願いします

母親失格

義父の通夜や葬式の為、親戚が集まった。
私、パパの親戚、正直、苦手・・・・
ただでさえ、非常識な人たちが多い。
パパをはじめ、義母も義兄もよく思っていない。

そして、私達夫婦の息子達は、発達障碍児。
あえて、話してはいないが、息子達を好奇な目で見て欲しくない。
話しても、理解してもらえないし、同情され、うちの孫でなくてよかったと思われ、言われるのが関の山。

しかし、今後も、法事などは続くであろうから、イヤでも会わなければならない。
自分達の孫に比べ、発達のゆっくりな私の息子達に、なにかしら違和感を覚えるでしょう。

直接聞かれたら、なんと答えよう・・・

「発達障碍ってやつです。いわゆる自閉症です。息子二人ともです」

これが、模範解答である。


・・・・・私、言えない・・・息子達を好奇な目で見て欲しくないなんて言ってるけど、ホントは自分が、私自身が好奇な目で見られたくないと思ってる・・・・

・・・・・・なんて自分勝手な親なんだろう。母親失格だ・・・・

可愛い息子達なのに。

かけがえのない息子達なのに。

ひどい母親・・・

亡くなった義父は、いつでも自信を持って、息子達の味方でいてくれたのに。

私、ひどい母親・・・キライ

お義父さんありがとう

入院しており容態があまりよくなかった義父が亡くなった。

息子たちのよき理解者だった義父。

パパとのお付き合いが長かった為、義父にも若い頃からお世話になり、たくさんのことを教えてもらった。

義父はまだ若い。
もっと長男二男の成長を見守っていてほしかった。

ふたりのチビ達は、義父のことを憶えているだろうか・・・
大きくなったら私が教えてあげよう。


お義父さん、ありがとう。お世話になりました。


当面、ブログ更新はお休みさせていただきます。

たまに思う

週１で療育センターのグループ教室へ、現在、二男と通っている。
長男も、幼稚園へ入る前の一年間通った。
長男のときは、一回も休んだことがなかった。
風邪なども、運良くその曜日を外して引いたりしたので、フルに通えた。当時は、グループ教室へ通うことによって、自閉症が治る気がしており、必死になって雨の日も風の日も通った。

そして、二男とも通っている現在、長男のときより多少なりとも知識がついてきている。
療育教室は病院ではない。
通ったからといって、完治するわけではない。

もちろん、専門の保育士や心理士がいて対応してくれる。よい場である。

しかし、二人の自閉ママをやっていると、正直、疲れることも多い。
体力的にも精神的にも。
長男のときのような、がむしゃらで無我夢中といった頑張りが、空回りしてしまっている。

だって、頑張ったって、どうしょうもないことってあるじゃない。

成功した人は、努力をしている人だけど、努力した人が、みんな成功するわけじゃないでしょ。

・・・私、マイナス思考。

たまに、どろ沼に自分から入り込んでしまう。

でも案外、
立ち直りは早いんですけどね('-'*)エヘ



　　　　　　　　　　　　
いつもありがとうございます。励みにしております

遅いイヤイヤ期？

昨日、髪をカットしてから、今日は、初めての幼稚園登園です
朝、長男に、
「幼稚園へ行ったら、先生に髪切ったと見せてあげたら？」
と、言うと、
「いやだぁ～そんなの！」
と、必要以上に抵抗
・・・あ、そうですか・・・じゃ、別にいいよ。

時間になり、バス停へ。
他のママさんが、
「髪切ったねぇ。かっこいいねぇ」
なんて言ってくれて、ハニカム長男

バスが到着。
乗り込むやいなや、
「髪切ったよ」
と、バス担当の先生へ報告。
発音の不明瞭な長男の為、2～3回聞き返されてはいたが、そのたびに、うれしそうに伝えていた。

あれだけ家では、言わない！といっていたのに・・・
まさに、遅れてやってきたイヤイヤ期到来か