今日は午後から、日本共産党を相談相手に活動している民青同盟の青年と千葉市政について学習会を開きました。講師は私です。昨日もお伝えしたように、熊谷市長が市長に就任してからの4年間(若干、前市政についても触れてます)の市政運営について、議会議事録を中心にして、報告しました。議会の質問と答弁ですから内容は事実です。
ちょっと項目としては多いかもしれませんが、国政に対する市長の政治姿勢から始まり、大型公共事業、福祉とくらし、市長の4年間(新年度と過去3年間の予算)、日本共産党市議団の予算組み替え提案の内容、家庭ごみ有料化、国民健康保険制度の状況、税金、生活保護(日本共産党の立場と他会派の見解)、マイナンバー制度、子育て支援(保育・子どもの医療費)、若者の雇用対策、学費と奨学金、体罰・いじめ…と2時間では終わらないコースです。
「市民サービスがカットされたというけどどういう事業だったの」「この大型開発はどういった理由で進められてきたの」「体罰と思われる相談件数ってそれ自体が体罰では」などの疑問や質問が出されました。こうした質問を出されると私も勉強になります。来週以降も青年との市政学習会を2回ほど行なう予定なので、もう少し中身を充実できたらと思います。学ぶことは大切です。それが力になります。
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佐々木ゆうき
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