昨日の農政審議会の現地視察で感じたことがあります。美浜区は海辺が魅力であるように、若葉区は田や畑、林があり、自然に囲まれた落ち着いた場所が魅力。農業がおこなわれていますから、千葉市の台所とも言えるでしょうね。普段は、アスファルトやコンクリートに囲まれたところでの議会活動や政党活動ですから、写真にあるようなところに行くと、時間の流れが、少しゆっくりになったような感じがします。
千葉市は、中央・稲毛・花見川・若葉・緑・美浜という6つの行政区があり、それぞれに行政区の魅力があります。「千葉市内にこういう場所があったのか」と発見できるような行政区の魅力の交流などもできるといいなと思います。
写真は、下田農業ふれあい館裏の林と送電線(上)と、富田都市農業交流センター内のシバザクラの広場(下)です。シバザクラは10万株植える予定で、順次おこなっていますが、モグラによる被害に悩まされているそうです。それだけ豊かな土地であるという証拠でしょうね。
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