今日午後１時から稲毛海岸駅前で、「まちかどトーク」を行いました。今回は、沖縄辺野古の埋め立てで地盤の強度データを政府が隠そうとしていた問題についての赤嶺政賢衆院議員の予算委員会質問の動画を流しました。
宣伝する内容と違っていたので、少しボリュームは小さくしましたが、近寄ってみていく人もいました。
宣伝の本題は、千葉市が８月から導入しようとしている「子ども医療費薬局窓口負担」導入の撤回を求める署名活動とシールアンケートです。
シールアンケートには約30人答えていただきました。薬局窓口負担導入について「知らない」と答えた方が８割です。市民に知られていないのが実態です。「導入しないでほしい」という方も８割いました。
７歳のお子さんと一緒にシールアンケートに答えた母親は、「何で？詳しく知りたいです」「うちは親の介護もしているし、負担ばかり求められたら困ります。署名もしますよ」と話してくれました。
市政だよりに掲載はされましたが市民に知られていません。引き続き、駅頭や訪問などで知らせていきたいと思います。日本共産党千葉市議団は、２月議会の代表質疑や一般質問で、導入撤回を求めて質問を行います。また、詳しい日時が決まりましたらお知らせします。
来月３月の「まちかどトーク」は、３月15日（日）午後１時から稲毛海岸駅前で行います。短時間でもご参加いただければと思います。
