千葉市の中央公園で開催された第88回千葉県中央メーデーに参加しました。「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をメインスローガンに、市民と野党の共闘で安倍「暴走」政治ストップや貧困と格差をなくそうなど、働く者の権利や県民のくらしを豊かにするために、要求実現へ共同のたたかいをひろげることを確認しました。
政党からのあいさつでは、日本共産党からは斉藤和子衆院議員が共謀罪法案の危険な中身を告発し「廃案にしょう」と呼びかけました。自由党からは金子健一元衆議院議員・県連幹事長が、「安倍政権打倒のために民進党、共産党、社民党、自由党の野党が共闘することが重要」と述べました。
あたらしい千葉・みんなの会の大野たかし市長予定候補も壇上であいさつし、「福祉を切り下げてきた現市長を何としても変えて一人ひとりが大切にされる千葉市に」と決意を表明し、参加者にあいさつしてまわりました。
その後に、「第88回メーデー宣言」が提案され、デモ行進に移りました。大野たかし市長予定候補は歩行者やドライバーの方々に手を振ってアピールしました。
働くものの団結万歳!メーデー成功万歳!
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