佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

稲毛診療所の日本共産党医療後援会と宣伝


 宣伝の写真を撮り忘れたので、昨日の海浜幕張駅でのスピーチの写真になります。

 今日は稲毛診療所の日本共産党医療後援会の方々と、稲毛海岸4丁目を宣伝してまわりました。休日ということもあり、人通りはあまりありませんでしたが、資源ごみを出しに来た方や、花に水をやりに出て来た方に、「市立海浜病院の存続と診療科目の充実を求める署名」をお願いし、協力していただきました。
 この地域は商店などもあり、家計消費が減っているなかで、消費税増税でさらに深刻な景気への影響があること、社会保障のためと言いながら年金の削減や後期高齢者医療制度の2割負担化がねらわれているなど、増税はきっぱり中止をと話し、大企業や大資産家への税の応分の負担を求めれば、増税分の財源を確保できることを訴えました。そして参院選と統一地方選での安倍政権への厳しい審判下そうと呼びかけました。

 地方政治でも、地方壊しの一環で自治体病院の統廃合や廃止、民営化が進められていて、市民の命を守る最後の砦としての役割が問われていることを含め、市立海浜病院は公立病院として存続して、市民が求める医療を提供する病院へと充実することこそ必要ではないかと話しました。医療後援会のAさんからも、「海浜病院との連携は地域の医療を支える上でも必要な病院です」との訴えがありました。
 その後に、以前、署名にご協力いただいた方のところへ再度あいさつに伺い、「頑張って下さい」と激励がありました。

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