

今日午後、美浜区の高洲地域で、高洲ひまわり日本共産党後援会主催の「さいとう和子と語る『命とくらし』」(後援会決起集会)が開かれ、参加をしました。
高洲ひまわり後援会の会長の結城房江元市議のあいさつの後に、私から参院選の意義と争点である「戦争か平和か」をめぐって、9条改憲や「核共有」を許すのか、9条を生かした平和外交を進めて戦争しない国際環境づくりをすすめるために党は全力を尽くすこと。年金削減や賃金の上がらない国民生活を脅かす政治を根本から切り替えるためには政治を変えなければならず、そのためにも参院選での日本共産党の躍進が必要と訴えました。
その後、参加された数名の方から、参院選への思いなどを発言していただき、「絶対に戦争させてはならない!」などの思いが共有されました。
さいとう和子参院千葉選挙区予定候補からは、ロシアのウクライナ侵略問題、敵基地攻撃能力の保有ではないASEANのように平和の枠組みで紛争を戦争にさせない努力を日本が進めること、日本の食料自給率が低く物価高を招いていることとあわせて日本の農業をしっかりと支える政治が求められていることなどを語りました。
最後に、参加者全員で、選挙に勝つために「団結ガンバロウ」を行いました。感染対策を行いながら、久しぶりに多くの方と交流できたと思います。会場では、しんぶん赤旗を以前購読していただいていた2名の方が日曜版読者に。その後の訪問でも日曜版を読んでくださる方が2名増えました。