今日午前中、いなげの浜と真砂第五小学校で行なわれた、第31回九都県市合同防災訓練に参加をしました。午前9時から、いなげの浜で海上訓練として、南太平洋での大地震による津波からの避難誘導、続いて東京湾北部を震源とする大地震によるいなげの浜の防波堤が崩壊し、また避難中に船同士の衝突事故によって、投げ出された人の救助訓練を行なうというものでした。
千葉市からは、千葉市消防局の消防ヘリである、おおとり1号・2号、消防艇まつかぜなどが訓練に参加をしました。いなげの浜は浅瀬ということもあり、水上バイクでの救助も行なわれました。
その後は、真砂第五小学校での地域主体型訓練の会場へ向かいました。各企業や団体が防災に関する取り組みをテントで紹介・普及啓発するという形でした。校庭では、消火器訓練や、ポンプを使っての消火活動、バケツリレーなどが行なわれていました。どちらも炎天下の中での訓練でしたので、関係者のみなさんの努力と活動に敬意を表します。本当にお疲れ様でした。
その後は、私の住む高洲3丁目の敬老会に。防災訓練があったので準備に参加できませんでしたが、敬老会そのものは最初から参加できました。今年度から予算が削られ、敬老会の運営と内容には差はないものの、食事などの部分で削らざるを得ないところもありましたが、神楽太鼓やコーラス、民謡、フラダンス、踊り、日本舞踊、ハーモニカ、マジックという多彩な出し物があり、会場は盛り上がりました。私は踊りで、途中からでしたが河内男節を踊りました。長生きして良かったと言われる千葉市や地域にしていきたいですね。こちらもみなさん本当にお疲れ様でした。
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