今日午後、あたらしい千葉・みんなの会の市長予定候補の大野たかしさんと、日本共産党の医療後援会のＡさんと一緒に私の事務所周辺を挨拶して回りました。伺ったところでは「がんばってください」と激励をいただいたり、「また（しんぶん赤旗日曜版）入れてください」という嬉しい反応もありました。
その後は、大野たかし市長予定候補とイオンマリンピア前と稲浜ショップの２か所で街頭演説を行いました。大野たかしさんは、まず新型コロナから市民の命を守るため、市民の誰もが受けられるＰＣＲ無料検査を行いゼロコロナをめざすことを訴えました。
また、「教育にも予算が必要であり、教員が朝早く出勤していることなどを示して、教員を増やし、子どもたちには30人学級で、安心して教育を受けられる環境をつくっていく。そのためにも大野たかしにご支援を」と力強く訴えました。
これまでの市政については、12年間で335億円もの税金を大型開発事業に使い、「稲毛海浜公園いなげの浜へ８億円もかけてオーストラリアから白い砂入れて、台風や大風で吹き飛んだ。競輪場整備や参道風の公園整備に注いだ」「一方で約360億円も市民の福祉が削られてきた。これが12年間の市政の結果」と厳しく指摘しました。
大野たかしさんの重点公約をおり交ぜながら、市政の転換を街頭からお話ししています。私からも、「住民福祉を充実（増進）させるためにも知事選では、『かなみつ理恵さん』、市長選では『大野たかしさん』へのご支援を」と訴えました。
各場所では、手を振っていただいたり、「自転車の前かごにビラを入れて」など、あたたかい声援をいただきました。ありがとうございました。
