今朝は稲毛駅西口で朝のご挨拶と市議会や市政に関する報告を行いました。駅東口では、あぐい初美市議（稲毛区）が宣伝し、東西の出口を日本共産党の政策や議会報告を行なった形になりました。
日本共産党千葉市議団が申し入れを行ない、集団接種会場が若葉区と花見川区に増設されたことや、残りの行政区でも会場を増設して、安全かつ迅速にワクチン接種を行なうよう求めている質問をしていることを報告。下げ止まりになっているコロナ陽性者の状況からも、大規模に検査を実施して陽性者を把握・保護するなどの対策が必要なこと、飲食店や関係する業者への十分な補償が必要であることなどを訴えました。
ある方から「住宅の担当課に相談しているのだが…」と、内容は触れませんが、窓口で相談内容を断られたようです。「対象にならないのでできません」ではなく、「他に制度があるかどうか確認します」や「国や県のこの制度なら対象になるかもしれません」など丁寧な対応が求められているのではないでしょうか。
その後、あたらしい千葉・みんなの会の事務局会議に参加しました。民主商工会の方からコロナ禍での業者への支援金のあり方や国保料の減免のあり方について要望が寄せられました。昨年度はコロナ特例で国保料の減免になった方は、今回は前年度より３割減少（2020年度より）にならないと対象にならないなどの減免条件が厳しくなっているそうです。
昨年度と同様にコロナによる影響が大きく、さらに収入が減少していることもあるわけですから、減免措置も同様にするべきです。
