今議会に提出されている「子ども医療費院外処方の窓口負担無料を求める請願」(社会保障推進千葉市協議会)の署名追加分を提出しました。同請願は、日本共産党千葉市議団が紹介議員となっています。千葉市社保協に参加する新日本婦人の会千葉支部の方、寺尾さとし衆院2区予定候補・前県議と議会事務局に提出しました。先月、美浜区でいただいた署名も含め提出したことをご報告します。
午後3時50分から代表質疑が行われ、日本共産党千葉市議団を代表して、中村きみえ市議(花見川区)が代表質疑に立ちました。詳細は、中村きみえ市議のブログを参照して下さい。
代表質疑で、「子どもの医療費の薬局での窓口負担増が、今度の選挙でも若い子育て中の方からも負担が重くて受診を控えるなど切実な要望が寄せられている。子ども医療費薬局窓口負担を撤回するよう求める」と、神谷市長に質問しました。
神谷市長は「見直しによって生じる財源を子育て支援に関する新たな需要に活用し、子ども施策全体の充実を図るため、子どもの健康維持という制度の趣旨が損なわれない範囲で最小限の負担を導入したものであり、現時点で撤回については検討していない」と答えました。
同請願は、14日に開催される教育未来委員会で審議されます。同じ趣旨の請願がもう1つ出されています。これらの請願に対して、各会派がどのような態度をとるかが問われます。委員会審査については委員会中継がないため、私も傍聴に出かけたいと考えています。
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