佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

高さ制限の必要性

みなさんもご承知のとおり、京都は歴史ある街です。目立った高い建築物は駅前ぐらいなもので、ビルの高さもほぼ同じくらいです。
帰りの新幹線の乗車時間まで、二条城を見学してきました。その中の「二の丸」は、太政奉還をおこなった場所として有名です。総面積は1000坪、歩いた床の距離は450mと、その大きさをうかがえます。天守閣は焼失し、再築しなかったため、今はありませんが、当時は京都を一望できたのだろうと思います。天守閣跡から町並みを見ても超高層マンションなどの高い建物はありません。

他都市と比較してしまうと、千葉市は用途地域と容積率・建ぺい率・日照の問題さえクリアしていれば、40階以上のマンションも建てることは可能となっています。少し広い空き地があれば、マンションが建ってしまうのをいつも目の当たりにします。特に中央区や美浜区の国道14号線と357号線沿いは特に目立ちます。高さ制限の必要性を感じます。

二条城への移動手段は地下鉄を利用しました。駅ホームは無人です。線路へ落ちないようにするための安全性から(駅ホームの無人化のため?)二重扉となっています。千葉では見たことはありませんが、民間でも自治体でも導入しているところが増えているようです。


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