今日午前９時から、海浜病院の交差点の近く、検見川の浜側に渡ったところで、「海浜大通りの歩道にベンチの設置を求める署名」に取り組みました。
地域の方から「緑が多く、夏場は日陰になって涼しいのでベンチを設置したら高齢者の休憩場所として良いと思う」などの声が寄せられたため、地域の支部のみなさんと相談し、署名に取り組むこととしました。30分という短い時間ではありますが、10筆ほど寄せられたとのことです。また、引き続き、取り組み、千葉市に要望を届けます。
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千葉市は、「誰もが自由に行動し、快適に楽しめるまちの実現を目指すユニバーサルデザインの考え方のもと、あらゆる人の利用を念頭に置いた安全・安心で快適な道路環境づくりを目指す」とし、「今後は、道路を利用する人の快適性、利便性の向上や超高齢社会への対応の１つとして『憩い、集い、語らい』の場の提供」のため、ベンチ設置の取り組みを推進しています。
2019年４月に「千葉市歩行空間のベンチ設置計画」を策定し、ベンチの設置と普及により、道路利用者に快適な空間を提供し、高齢者や障害者にも優しいまちづくりの形成をめざすとされています。海浜大通りの歩道は緑も多く、夏場は特に快適に歩ける空間で、地域住民が利用しており、ベンチ設置を望む声が寄せられています。同計画の対象地区への設置推進とともに、市民が快適に楽しめるまちの実現のために、海浜大通りの歩道にも 100mから 150mおきにベンチを設置するよう要望するものです。
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