そこで議会改革検討協議会では、「現状の2分科会をどうするのか」「議員の発言時間・回数の制限はどうするか」「一般傍聴はどうするか」を議題に。
「現状の2分科会で」「現在、5常任委員会で議案審議を行っているので、この形式で予算・決算審査を」「慎重な審議のためには現状の3日間の審査でなく、5日間にしては」「2分科会では他会派の質問・意見を審査の判断基準にできる」「傍聴を認めることが重要。常任委員会で傍聴が認められて緊張感が出てきた」などの意見が出されました。
他市との比較で、5分科会(5常任委員会形式)導入することは、そう単純にできないかもしれません。議員全体で2分科会形式で行なっていくことが、千葉市の現状にあったものだと思います。さらなる議論が必要です。
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