今日午後から建設政策について調査・研究されている方々が、液状化被害について調査するということで、美浜区の磯辺地域を回りました。磯辺8丁目、花見川沿いの護岸(写真上)、打瀬、磯辺4丁目、1丁目、2丁目の被災地域や、災害復旧工事(写真下)を行なっている場所などです。私は何度も見ていますが、あらためて感じたのは、幹線道路沿いは被害が出ておらず、住宅街に入らないと分からないということです。
地盤改良工事を行なっている住宅、ジャッキアップしている途中の住宅、ジャッキアップを終了し、あとは土などを埋め戻す作業に入る住宅など、個々に対応されているところがありました。「液状化対策は住民本位で」、この立場での取り組みを貫かなければなりません。
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