のほほん生活

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手術中のこと

2007-03-12 13:07:55 | 日記
帝王切開なので、普通に産んだ人より1週間くらい長く入院します。


手術は腰の麻酔で、下半身だけなので、手術中はおしゃべりが出来ました。
麻酔が1回で効かなくて、4回くらい針を刺しました(T_T)
効かないから、全身麻酔に変わるかと思ったら、何とか効いて、手術は始まりました。
前日の夕飯から何も食べていなかったので、午後の2時からの手術でしたが、やたらとお腹空いた~と言ってました。
手術が始まって、10分くらいで産まれると聞いていましたが、実際お腹を開けられて待っているといつ赤ちゃんが出てくるかわからなくて、大分待ちました。
2時半頃産まれました。
予想通り、男の子。
3000gちょっとでした。産声も聞くことが出来ました(^O^)
上の子が4000g超だったので、小さい~。

手術中に好きなCDをかけられて、ELTの新しいバラードのアルバムをかけて貰いました。ちょうど、”また明日”辺りがかかっていた頃産まれました。

産まれた後も縫うのに大分待ちました。
後から聞くと、赤ちゃんは少し臍の緒を巻いていたそうです。無事に産まれて、よかったです。

その後、次の朝まで体が自由にならなくて、とても大変でした。夜中、寝返りをするのに看護婦さんに手伝って貰って。
傷の周辺はすごく痛いし。ずっと、子宮が収縮して痛かったのかと思っていたら、傷の両側が痛いのは手術で中の組織が動かされたからだと聞きました。

何とか、今は自由に動けるようになりました。体を起こすのは大変ですが。