歌:吉田拓郎
作詞:松本隆
作曲:吉田拓郎
鳶色の乱れた髪が
僕を今抱いてるんです
柔らかな空気のような
哀しみを切なさを瞳に感じます
この世の果ての岸辺へと
うち寄せられた夜明けなんです
こなごなの心のかけら
ああ生きていて 生きててよかったと
こなごなの心のかけら
綺麗な声で泣くんです
綺麗な声で泣くんです
誰だって自分守って
精一杯生きてるんです
でも君はぼくの魂
救おうと か細げな手を差しのべました
マニキュアの月くいこませ
窓に流星降っていました
こなごなの心のかけら
無限の数の 無限のため息が
こなごなの心のかけら
天使に変わり舞うんです
こなごなの心のかけら
君の背中は、背中は弓なりに
このごなの心のかけら
ぼくに愛の矢を射るんです
ぼくに愛の矢を射るんです
僕を今抱いてるんです
柔らかな空気のような
哀しみを切なさを瞳に感じます
この世の果ての岸辺へと
うち寄せられた夜明けなんです
こなごなの心のかけら
ああ生きていて 生きててよかったと
こなごなの心のかけら
綺麗な声で泣くんです
綺麗な声で泣くんです
誰だって自分守って
精一杯生きてるんです
でも君はぼくの魂
救おうと か細げな手を差しのべました
マニキュアの月くいこませ
窓に流星降っていました
こなごなの心のかけら
無限の数の 無限のため息が
こなごなの心のかけら
天使に変わり舞うんです
こなごなの心のかけら
君の背中は、背中は弓なりに
このごなの心のかけら
ぼくに愛の矢を射るんです
ぼくに愛の矢を射るんです
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