千尋が契約書に名前をかくシーンで「萩野」の火のところが犬になっている。
ここで名前を間違えたから千尋は帰ってこれたのである。
「湯婆婆に本当の名前を教えてはいけない」と言われるシーンがある。千尋は完璧な契約をしなかったから帰ってこれた、ハクは帰ってこれない。
#日テレ冬のハク祭り
高校の友達「千尋の初恋っていつ~?」
千尋「んー、10歳頃かな」
友達「どんな男の子~?(^^)」
千尋「川」
友達「は?」
千尋「川」
#日テレ冬のハク祭り
腐女子「あ…あ…こんなCPもあ…る…」
CP固定厨「要らない!欲しくない!」
腐女子「え…え…」
友情や家族愛、師弟愛のような多用な人間の絆を全て恋愛に還元してしまう読み方というのはですね。小学生や中学生が「あ、お前ら付き合ってんだろ!」とか囃し立てる精神となんら代わるものがありません。「好き」という考え方の引き出しが恋愛しかないということです。
「千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆婆は、圧迫面接はするけど履歴書なしで採用してくれるし、社員寮+食事付きだし、ちゃんとOJTも確立してるし、新人でも成果に見合ったボーナス与えてくれるし、迷惑な客はちゃんと断って従業員を守ろうとするしで、実はめちゃめちゃ良い経営者だと思う。
みゆくんあの頃13歳って事は、13歳差の神谷浩史は26歳………。
神谷浩史…26歳
神谷浩史…26歳
神谷浩史…26歳
神谷浩史…26歳
神谷浩史…26歳
神谷浩史…26歳
神谷浩ry
Twitter始めたの受験生の時だったから、金曜ロードショー実況するの夢だった。゜(゜^ω^゜)゜。
湯屋が風俗ってのは都市伝説ではない。千尋やリンはまだ見習いの禿(かむろ)だから売春はしないけど、着物のナメクジ女達はみんな湯女(ゆな)。ゆなぶろは遊郭と違って客を選ばないのが売り。だから汚い客もスッキリしに来る。湯婆の衣装は19世紀の売春宿マダムの定番の服。宮崎さん自信が語ってる
ハクが八つ裂きにされる、千尋はこの世界であったことを覚えていないって話を聞くたびに切なくなるけど、「一度あったことは忘れないものさ、思い出せないだけで」って銭婆の言葉に救われている。忘れてるんじゃない、思い出せないだけってなんて優しい言葉なんだと思う。
・ハクも本来の名前を取り戻すことで力が蘇ったので八つ裂きにはされない。(元々はマンションが建ったために迷い込んできた)
最後にセリフであったように本来の場所に戻るとあるが、もう川はないので、本来の川の神として死ぬことを選んだ。という考察。
千尋が大きくなった時に「そういえば昔川で溺れたことがあったなぁ」ってふと思い出しその川があった場所に行ってみたら埋め立てられていて、ここに川があったんだなって駆け出したら躓いてヒールが脱げてしまい履き直そうと振り向いた所で「また、靴を落としたよ」って千尋に笑いかけるハクを求む。